2014年6月5日木曜日

花粉症を受け入れる、とうとう鼻にも現われる

衣替えを境にして花粉症の状態がヒドくなってきました。
特に目の症状が重くなってきたようです。
ゴロゴロしたり、痒かったりでなんとも憂鬱です。
まつ毛を軽く引っ張るとこれがなんとも気持ちいいのですけどね。
鼻水も朝起きがけに出たり、鼻が昼でもモズモズ、ムズムズするように。
また、大きなくしゃみも時々出るように。
気分もむしゃくしゃして沈みがちになります。
昨日もサンドラッグへの買い物途上、自転車をこいでいたら済生会病院の裏手から強烈なスダジイの香り(!?)が襲ってきました。
マンションのスダジイの香りはもう感じなかったのに。
6月に入るとともに暑く感じるようになったので家の中で着ている衣を替えました。
その影響があるのかもしれませんね。
衣を替えるにあたって、夏の暑さに備えるべく身体の大改造が行われているようにも感じます。
そうだとすると目の前の症状にとらわれることなく、有り難や、ありがたやと感謝すべきことなのかもしれませんね。
体調にも人それぞれ違いがありますから、花粉症にかかるもよし、かからぬもよしということになりますかな!
それをすんなりと受け入れてしまえばいいだけのことかもね!
こんなことを考えるようになったのは、昨晩見た『ためしてガッテン』の日本人の半分が「隠れ斜視」だということを知ったせいでもありますかな。
みんな正常だというのは標準ではないのでは?と思ってしまいました。
実際には、みんながそれぞれに異常を持っているのが当たり前なのではないかとね。
それをみんな正常なのが標準だという尺度に無理にハメようとするから苦しむ人が出てくるのでは?
なんて思ったしだいです。
異常であることをすんなりと受け入れて仲良くやっていくのがいいのではないかとね!
これも、心屋仁之助さんの『望んでいるものが手に入らない本当の理由 マイナスを受け取るとプラスがついてくる』という本の影響ですかな。

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