2014年6月28日土曜日

どらちゃんの血液検査、調子が最悪です

どらちゃんを検査に連れていったのは結局、昨日となりました。(20140627)
水か木曜日の予定でしたが伴侶の都合で金曜日に。
金曜日の朝からガクッと食欲が落ちて元気がなくなりました。
キッチンのカウンターに乗ってそこから動こうとしません。
トイレのときだけ、テーブル伝いに降りて用を足します。
まったく、下に降りて食べる気配がありません。
そこで、やむなくカウンターに食べ物と水を置いてあげました。
そうすると、少しは食べて水も飲んでくれました。
ヨーグルトも汁の方を好んで飲んでくれます。
案の定、血液検査の結果はBUN(尿素窒素)190mg/dL(基準値16-36)、PHOS(無機リン)18.2mg/dL(基準値3.1-7.5)が基準値をぶっちぎっていました。
この2つの数値が低値の時は腎不全だということです。
他にも基準値を超えた赤字の数値にはMCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)36.1g/dL、NEU(好中球数)10.86K/μL、CREA(クレアチニン)4.5mg/dLがありました。
反対に低値過ぎるものにはEOS(好酸球数)0.03K/μL、Na(ナトリウム)148mmol/Lがありました。
腎不全と脱水疾患ということで、翌日も点滴に通うことになりました。
今まで、点滴の効果でよく食べて、元気そうに振舞っていただけかもしれません。
そういえば、最近では寝室まで起こしにくることがなくなっていました。
朝、鳴く時間も不規則になっています。
やはり、調子が思わしくなかったのですね。
この日は、検査なので時間がかかりそうでしたが、駐車場が空いていれば図書館から届いた本『蘇活力』(南和友)を読むことにしました。
いま、図書館から本が殺到していますからね。
幸い着いたときは駐車スペースが空いていました。
ラッキー!
帰るときにはいっぱいになっていましたけどね。

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