2013年12月23日月曜日

所有からノマド的生き方へ、WindowsPCからMacBookへ

ノマド的な生活を送っている人たちには、MacBookの愛好家がけっこう多いようです。
例えば、最近読んだ本では高城剛さん、本田直之さん、四角大輔さんがそうです。
そこで、最近モバイルパソコンとしてVaioXの後継機種を探していました。
ネットで調べた限りでは軽量のVaio Pro 11にほぼ固まりつつありました。
しかし、店頭で実際に触れてみると、Vaio Duo 13もVaio Fit 13もキーボードの入力など使い勝手がいいのですね。
そんな折、ヤマダ電機でMacBook Airに初めて触れてみました。
今までは、Windows一辺倒でMacのパソコンは慣れるのが大変そうで、今まで考えたこともありませんでした。
見た目は、11インチだというのに、Vaio Pro 11より大きく見えます。
キーボードも十分なほどスペースがあります。
性能向上により、Creativeを目指す人たちが、これでどこでも仕事ができるというのですから、間違いなさそうです。
そんな本の影響もあって、次はパソコンも1台にまとめてMacBook Air 11一本で済ませられるように考えてみたいと思います。
最近、上述のような人たちの本に接していて、けいじも昔はそんなノマド的生活に憬れていた時期がありました。
家をいろんなとこに構えて転々と移動するような生活を夢見ていたことが……!
例えば、大阪、熊本、福島、東京、千葉というふうに。
千葉と東京はマンションですけど実現しています。
福島は西郷村に土地だけが実現しています。
大阪は、お墓参りの拠点として考えていたのですが、実現していません。
熊本は雄大な阿蘇山の麓で湧水・名水の菊池か竹田を考えていましたが、これも実現していません。
このように分散して家を確保していたら天変地異に見舞われても被害のないところに移動できると単純に考えたからのことでした。
家族が分散して住むことができれば、なおよし!とその当時は考えていたようです。
しかし、経済的理由で、それは適っていません。
福島の土地には上屋さえ、まだ手が届いていません。
また、時代の推移とともに所有という考え方にも変化の兆しがでてきました。
あまり所有しないことのほうがよいのではないかという価値観の転換も起こりつつあります。
それによって、身軽でいられる、物に縛られない、いつでも自由に移動できる、というふうに考えが変わりつつあります。
さてさて、いかに変化に対応すべきか!

0 件のコメント: