2013年12月11日水曜日

高城剛著『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明』、すごい影響を受けています

高城剛さんの『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明』という本には、なかなか良いことがいっぱい書いてあります。
そこで、けいじの『今日のことば』にいっぱい引用させていただいてます。
安藤美冬さんが、この本を読んで頭をガツンと殴られたような衝撃を受け、高城剛さんに会いに、30万円もするチケットをとってイビサ島まで飛んで行ったとのことです。
(安藤美冬著「冒険に出よう」『30万円のチケット』より)
確かに、それに値するだけの内容の本だと思います。
けいじが特に気に入った言葉は次の内容です。
「オーガニックな食べ物は、身体に良いだけではなく、適正なエネルギーのようなものを持っているので、食べる量が少なくてすむからです。個人的には、できればもっと食事の回数を減らしてみたいと思ってまして、仙人のようにかすみを食べて生きていければ最高ですが、それには、まだまだ時間がかかると思います。実際、江戸時代までは一日二食でしたし、卜ーマス・エジソンが、トースターを売るために一日三食にしたのは有名な話です。食料危機も、皆食べる量を減らせば、かなり解決すると思うけど、そう言う人は誰もいないのが不思議です。一方でダイエットブーム。食料が不足すると恐怖を与え、痩せなければいけないと恐怖を与える。本当に不思議です。現代社会、特にメディアは恐怖を与えることで成り立っていることがよくわかる構造です。」
『LIFE PACHING』には、おかずもみそ汁もなく、久司道夫先生のごま塩だけをかける玄米ごはんばかりの食生活を何年も続けていると書いてありました。
また、長期旅行には、どこにでも発芽玄米炊飯器を持参して、行った先の玄米を発芽させて楽しんでいるとも。
けいじもそのような食事スタイルを少しずつ取り入れていきたいと思っています。
少しだけ食べて、尚かつ一層健康でいられるのなら、これほどのエコ生活はありませんですからね。

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