2014年5月14日水曜日

図書館の有効活用、返却期日が読書を促進する

新聞の広告、書評などを見ていてピィーンときた本はすべて予約することにしています。
市内の図書館が所蔵していない本は、県立の図書館などから借りる便宜を図ってもらえることが最近になってわかりました。
それまでは、購入するかしないかだと思っていました。
それに、東邦大学、日本大学生産工学部、千葉工業大学の図書館も利用できることがわかりました。
なかなかいいところに住んでいると今更ながらに思っちゃいましたわ。
それからは、習志野市立図書館に登録されていない本も「リクエスト・予約カード」という申込用紙に書いて予約しています。
伴侶に相応しい本は伴侶の図書カードを使って借りています。
予約人数の多い本は手元に届くのに時間がかかります。
すぐ届く本もあります。
そんなわけで、届く本には大波小波のような波があります。
今回は大波が押し寄せるがごとく予約本がいっせいに手元に届いてきました。
3月29日に注文したとブログで紹介していた英語の本『My Brother, My sister and I』を辞書を引かないことに決めて少しずつ読み進めていました。
しかし、今回の大波の影響でしばらくストップすることに。
押し寄せた波のうち、読了してスキャナー撮りもしたのは次のような本です。
鍵山秀三郎 (著), 木村秋則 (著) 『目に見えないけど、人生でいちばん大切なこと』
辻川覚志(著) 『老後はひとり暮らしが幸せ』
心屋 仁之助(著) 『奇跡の言葉』
中野信子(著)『科学がつきとめた「運のいい人」』
澤田 升男(著) 『神様が宿る家』
渡辺 和子(著) 『面倒だから、しよう』
森村 誠一(著) 『健康に生きる覚悟』
澤田 升男(著) 『神様が宿る家2』
上阪 徹(著) 『僕がグーグルで成長できた理由』
石原加受子(著) 『「なりたい未来」を引き寄せる方法』
塩田 妙玄(著) 『ペットがあなたを選んだ理由』
こんな状況でしたから、英語の本はストップ、後回しにして、返却期日のある本を優先して読んできました。
自分で買った本はいつでも読めるという安心感から、いつの間にか積ん読になってしまうようです。
図書館の本は返却日があるので、その日まで読んで返却するようになるみたいです。
おかげで、読書がはかどっています。
今は、絵本を除くと、次の本だけになりました。
植島 啓司(著) 『官能教育』
そこで、また、英語の本を読み始めています。
英語の本は今日現在で89頁まできました。
この本は意味の分からない単語がけっこう出てきても、おそらくこんなことを言ってるのだろうなと推測しながら読み進めることができますからいいですね。

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