2014年5月1日木曜日

澤田升男さんの住宅に対する姿勢、グーグルの姿勢と似ている!?

澤田升男さんの「あなたに幸せが訪れる住まい造り 神様が宿る家2」を読んでみて好印象をもった点は次のとおりです。
それは、澤田升男さんが推奨する「神様が宿る家」は『時代がどう変わろうが、どれだけ自分たちの住宅レベルが上がろうが、決して満足はしません。』(p261)として、さらなる進化を目指している点です。
さらに、『現状に満足していては、猛スピードで時代が進歩している現代においては後退を意味します。』(p260)という言葉もいいですね。
今読んでいる上阪徹著『僕がグーグルで成長できた理由(わけ)』という本に似たような姿勢の言葉を見つけました。
◆これからも刻々と進化する検索連動型広告
◆ラリーに言わせれば、常識を疑え、常識を覆せ、ということなんです。
このように澤田さんの日本住宅の現状に満足していない点と日本の住宅業界の現状を疑い覆そうとしている姿勢がいいですね。
次の本がこの4月28日に出たようです。
「医師が認めた健康住宅 神様が宿る家3」
これもぜひ読んでみたいと思っていますわ。

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