2012年10月4日木曜日

けいじ家ビデオカメラの歴史、ダビングを始める

我が家におけるビデオカメラの歴史を振り返って
みたいと思います。
初めは妻がビデオカメラのモニターをしていて、それを安く
譲り受けたのが発端だったように思います。
図体の大きな日立のビデオカメラでした。
次はシャープのビューカム(VL-EL300)でした。
27万画素でズーム倍率は8倍です。
これは長崎に住んでいるときに、シンガポールへの転勤が
決まってから購入したように思います。
日立のビデオカメラは弟家族に使ってもらうことに。
撮影したビデオテープ(VHS-C)は残っています。
シャープのビューカム(VL-EL300)は今もあります。
こちらの記録メディアは8ミリビデオテープで、これも残っています。
その次は、ソニーのハンディカム(DCR-DVD201)です。
107万画素で光学ズームは10倍となりました。
このときから、かなりコンパクトになったように思います。
これは、ロンドンに留学していた娘たちを、妻が訪れるときに
購入したように思います。
記録メディアは8cmのコンパクトDVD-RW/Rでしたが、なぜか不具合が
出やすく再生不能となっているのがけっこうあります。
妻と次女がヨーロッパを巡ったときに撮影した貴重なDVDなんかは、
旅から帰って観ようとしたら、再生不能になっていました。
早めにテレビ録画用の12cm DVD-Rに取り込んだものは難を逃れています。
そして、今回がビクターのEverio GZ-E225となります。
これは、125万画素で光学40倍ズームとなります。
記録メディアは本体のハードディスクとSDHCカードです。
昨日、妻が現存のビデオカメラと撮影メディア一式をようやく
蔵(?)から出してくれました。
上述のカメラとビデオテープ(VHS-C)、8ミリテープ、8cm DVD-RW/R
などが出てきました。
さらに、SONYのフロッピディスクデジタルカメラ Mavica(MVC-FD7)
出てきました。
これは41万画素で光学40倍ズームレンズ搭載です。
そんなわけで、まずは、三女の名前が書いてある8ミリのテープを
ビューカム(VL-EL300)に挿入して再生を試みてみました。
カメラは作動して無事に再生ができました。
シャープのDVD・ビデオ一体型レコーダー(DV-HRW50)に接続して
本体のハードディスクにダビングを試みてみました。
うまくいきました。
しかし、そのテープを巻き戻していたら、キリキリという音が
して切れていました。
滑り込みセーブです。
次回からは、巻き戻しをスピードが出ないように調整して
やる必要があります。
ダビングがうまくいったので、ビデオテープ(VHS-C)のダビングもトライ
してみようと、再生するためのカセットをアマゾンに発注しましたわ!
それはパナソニックのVHS-Cテープ用VHSカセット変換アダプター
(VW-TCA7)
です。
さて、再生するにはテープの状態は大丈夫ですかな?

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