2012年10月9日火曜日

8ミリテープのダビング、悪戦苦闘

VHS-Cテープのダビングが順調に終わりました。
そのうち、ほとんどダメになっているテープが2本ありました。
それでも、映っている部分は無事にダビングできていました。
8ミリテープは劣化して見えない部分が少ない代わりに直ぐに
テープが切れてしまいます。
VHS-Cテープに比べると細くて薄くて長いので始末に終えません。
気に入ったテープの映像が切れたので、それで終わりか確認するために
再生画面にして早送りしみました。
すると、突然止まっておかしな表示が出てきました。
いろんなボタンを押しても反応しませ。
そこで、取出しボタンを押すと取り出せました。
見てみると見事にテープが切れていました。
またもや滑り込みセーフかと思ってDVDレコーダーのハードディスクを
再生してみました。
なんと、大チョンボをしているではありませんか。
映像だけで音声が入っていませんでした。
既に録画した2本も調べてみると、同じく音声が入っていません。
音声コードの差込みが甘かったようです。
ダビングしていてテレビから音が出てないようになんとなく
感じていたのですがね。
感覚、感性が鈍っていたようです。
反省です。
先の2本のテープは切れることもなく無事に再度のダビングを
乗り超えてくれました。
いやはや、8ミリテープには苦労させられますわ!
そんなわけで悪戦苦闘しています。

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