2016年3月10日木曜日

江原啓之さんの『自分の家をパワースポットに変える』、「使用後のお湯はその日に流し洗濯での再利用は避ける」が気にかかる

先日読み終えた江原啓之さんの本『自分の家をパワースポットに変える最強のルール46』(小学館)に風呂について気にかかることが書いてありました。
【ルール三十二 悪い念を浄化する浴室の活用法】(p88-89)
◆人と接すれば相手の発するさまざまな念を受けます。
◆スピリチュアルな老廃物は、その日のうちにデトックスする必要があります。
◆入浴すると体が温まり、毛穴が開きますが、この毛穴から汗と一緒に心の老廃物を流すことがストレス解消やワサワサとした心を落ち着かせることに繋がるのです。
◆このように浴室は汚れたエナジーを洗い流す場所。カビの生えやすいジメジメとした浴室は禊潔斎(心身の汚れを落とし、清らかにすること)にふさわしくない負の念を呼んでしまいますので、掃除、そして換気を心がけてください。
◆入浴後の残り湯には、家族が1日にまとったネガティブな念が残っています。といって誰かが入るごとに入れ替える必要はありませんが、使用後のお湯はその日に流してしまうことをお勧めします。
◆残り湯を洗濯に使うのは、汚れたエナジーをわざわざ衣類に付着させるようなもの。節約は立派な心がけだと思いますが、洗濯での再利用は避けることが望ましいのです。
けいじはエコのためにも、風呂の湯は出来れば繰り返し使いたいし、洗濯にも使いたいと思ってきました。
そこで、「使用後のお湯はその日に流してしまうことをお勧めします。」「洗濯での再利用は避けることが望ましいのです。」ということばがどうも気にかかっていたのでした。
興味のある風水・スピリチュアル本もいろいろ読んできていたので、心の奥底でそんなようなことも薄々感じていたのも事実でした。
しかし、お湯を生かして活用せずに捨てるには忍びないのです。
そこで、ここのところしばらく、この問題を頭の隅において解決策を求め続けていました。
今まで読んできた、この類の本からの智慧を反芻していたところ、ある対策が浮かび上がってきました。
それを今朝ほど3日目の生姜風呂に入る前にお祓いの行事として実践してみました。
●湯船に向かって「ありがとう。ありがとう。」と感謝のことばを唱えながら、邪気を祓うために清め塩をまく。
これは「ありがとう」という感謝のことばに秘められたパワーと海水から作られた塩パワーの力を借りて邪気や穢れを祓うというものです。
塩に加えてお酒にもパワーがあるようです。
これをやったせいで、場のエネルギーが高まったのか、何か気が晴れたのか、さっぱりとした湯になった感じがしました。
もちろん、残り湯は洗濯にも使いましたわ。
今まで読んできた風水・スピリチュアル本からの智慧が役立ったようです。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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