2014年3月7日金曜日

Lavie z と Vaio X、タッチパッドを無効にする

その後、伴侶がLavieZを使わせてと言ってこないので、これ幸いと、けいじ専用に使っています。
Vaio X のタッチパッドは小さいのですが、それに比べてLavie z のタッチパッドはけっこう大きめです。
そのせいで、文字を入力しているときにカーソルが他の場所に飛んでいくことがよくあります。
それは広めのタッチパッドに親指の付け根などが自然に触れるからだと思います。
Vaio X の場合はタッチパッドは小さめなので、それほどひどくは感じなかったのですが、Lavie z はあまりに頻繁に動くのでイラつくほどでした。
タッチパッドを無効にすれば、いいのではないかと、いろいろ試してみました。
「Fn」キー+「スペース」キーでパッドのONとOFFができるようになっています。
しかし、それがなかなか機能停止してくれません。
なぜかと考えていて、思い出しました。
購入してすぐセットアップしたときに、USBのワイヤレスマウスがつながらないので、NXパッドのドライバをOS標準ドライバに変更していたことを。
それを元のNXパッドに戻してみました。
それでもiBuffaloのマウスは問題なく使えました。
そこで、NXパッドを停止する方法をネットで調べてみました。
見つかりました。
≪Windows 8でUSBマウスの接続時にNXパッドを機能停止にする方法≫
それにしたがって、コントロールパネス➡マウスのプロパティ➡デバイス設定から、最終的には「USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする。」にセットしました。
これにて、タッチパッドを停止することができました。
これで、文字を入力していても、とんでもないところにカーソルが飛んでいくことはなくなりました。
そこで、Vaio X もタッチパッド無効にしようと調べてみました。
ありました。
≪タッチパッドやスティックポインターを有効/無効にする方法≫
しかし、タッチパッドを無効にしていてUSBワイヤレスマウスが作動せず、つながらなかったら、起動できてもそのあとの操作ができなくなります。
そこで、文字入力などが終了したら、タッチパッドを有効にしてからシャットダウンすることに決めました。
が、そうなった場合でも、次の方法でどうにかできそうですかな。
≪キーボード操作でマウスやタッチパッドのドライバーを再インストール・更新する方法≫
てなわけで、この数日は、Lavie z とVaio X を自分の使いやすいようにいじり回していますわ。

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