2014年3月27日木曜日

もくちゃんが帰り孫娘も孫宅に、夫婦だけの静かな生活が戻る

ようやく静かな生活に落ち着いてきました。
もくちゃんを長女が迎えに来ました。(20140324)
預かったのが鼻血を出した日、3月12日でした。
2週間近く預かったことになります。
どらちゃん1匹だけでも手を焼いているのですから、けいじにとっては2匹居るとそりゃ大変でしたわ。
どらちゃんはスコティッシュフォールドで、動きが鈍いです。
もくちゃんは、アメショー(アメリカンショートヘアー)で動きが機敏です。
どらちゃんと違って、もくちゃんは猫本来のすばしっこさがあるので、いろいろと困ることがあります。
あっという間に、寝室や書斎や仏壇に入ってしまいます。
戸外には出ないように細心の注意も払わねばなりません。
出てしまうとどっかに飛んでいっちゃいそうで気が気でなりません。
もくちゃんが居る間はほとんど寝室、書斎、仏壇の扉を閉めて生活していました。
解放が大好きなけいじにとってはこれは辛いことです。
中に入ってしまうと、トントンと自由自在に飛び回りますから、書斎のセーブパソコンが動き出したり、寝室の物が落ちたり、仏壇の茶器が倒れたりします。
リビングではテレビの上に乗って渡ったりとサーカスの曲芸を見るようですわ。
テレビが倒れてきやしないかとハラハラします。
そんなもくちゃんも帰り際には、少し元気がなくなっていました。
これは、どらちゃんも同じです。
来た当初は目をぎらつかせてもくちゃんを追いかけ回していました。
それが、最後のほうは目もトロンとして疲れ切ったようでした。
食生活が乱れたり、生活習慣がお互いに狂いだしたからのように思います。
相手の食べ物に目移りして自分のフードを食べなくなります。
どらちゃんはもくちゃんのフードを、もくちゃんはどらちゃんのフードを食べちゃうのです。
やはり、あまり長く預かっているとお互いに体調が崩れてくるように思いました。
それを乗り越えるとまた慣れてくるのでしょうけどね。
食欲が落ちていたどらちゃんもようやく調子が戻ってきたようですわ。
続いて、孫娘と3女が2女宅に泊りに行きました。(20140325)
しばらく、泊まりこむようです。
てなわけで、夫婦2人の静かな生活が戻っていますわ。

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