2018年7月25日水曜日

けいじの具沢山みそ汁、瀬尾幸子さんの『みそ汁はおかずです』に通じる、この本10年前にでてたらなあ⁉

昨日、図書館に本を返却してきました。(20180724火)
入れ替わりに届いていた本を受け取ってきました。
返却したのは『みそ汁はおかずです』(瀬尾幸子、学研)。
受け取ったのは『極上の孤独』(下重暁子、幻冬舎)。
『みそ汁はおかずです』を読んでみて、 へぇー、こんな組み合わせもできるんだと思いました。
読むというよりはパラパラと見るといった感じです。
この本はタイトルに惹かれました。
タイトルから単身赴任当時の食生活を思い出しました。
けいじも味噌汁はおかずのようにしていたからです。
そこで、キーワードに「味噌汁 OR みそ汁」と入力して、けいじのブログ内を検索してみました。
もっとも関係深いものには次の3つがありました。
2009年1月27日火曜日『朝ごはん』
2009年11月7日土曜日『朝ごはんしたく & T-falスティームクッカーその後』
その当時は具沢山の味噌汁を多めに作っていたようです。
多いときには、ゴボウ、ニンジン、大根、白菜、えのき、油揚げ、豆腐、ほうれん草、わかめ、青ねぎと10品にも及んでいたようですね。
当時、このような本が出ていれば、助かったのにな、と思いましたわ。
カミさんは具沢山の味噌汁があまり口に合わないようです。
そこで、特に要請があった時にだけ具を少な目にして味噌汁を作るようにしています。
具材を指定されることもあります。
最近は、昼食に納豆ご飯を食べることが多いです。
そんな時には、1人分の味噌汁を作っています。
納豆ご飯を食べ終えた茶碗にめんつゆと味噌を入れ、熱湯で溶いて、とろろ昆布、刻みネギ、鰹節、七味唐辛子を入れてできあがりです。
このようにして味噌汁を飲むと、ご飯茶碗に付いた納豆のネバネバが取れて茶碗洗いが楽になります。
けいじは食器洗いに洗剤をあまり使いたくはないのです。
湯も使いません。
それに自然と食器洗いが大変となるような料理はしなことにしています。
換気扇や魚焼き機が汚れるような料理もしません。
そのような料理が食べたくなったら外食するというのがけいじのスタイルです。
この辺については次のブログを参照。
(2013年12月27日金曜日『油まみれの皿洗い、粗食へと導く!?』)
この辺りがカミさんとは考え方がだいぶ違っているようです。
それゆえ、朝晩の食事をけいじに任せることができず、カミさんが作ってくれています。
カミさんが旅行などで留守のときには、けいじスタイルの出番です。
具沢山の味噌汁を作って、朝は卵かけご飯、昼は納豆かけご飯、夜は晩酌に脂っこい唐揚げなどの総菜を買ってきては仕上げていますわ。
今度はこの本の組み合わせも取り入れて味噌汁を作ってみたいと思っているところです。
まあ、それにしてもけいじの考えにピッタリの本がでたものですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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