2018年7月8日日曜日

異常気象の大阪一人ドライブ 、寒暖差18度に台風に大雨警報も、最後にはヒヤリハット も

活発化する前線の影響で西日本を中心に深刻な被害が報じられています。
今回の大阪一人ドライブでも異常気象を目の当たりにしました。
7月1日(日)、家を出発して長野県佐久市のホテルゴールデンセンチュリーに向かっているときは深谷市の気温が35度、熊谷市が36度と酷暑のなかの走行となりました。
一方、7月6日(金)の最終日に佐久市のホテルを発つときの気温は18度でした。
出発日と帰宅日の温度差がなんと18度もあるという異状な大阪一人ドライブの旅となりました。
また、7月5日(木)には台風の影響で大雨警報が出ていました。
この日はホテルルートイン多治見インターから佐久市のホテルゴールデンセンチュリーに向かっていました。
すごい雨の中のドライブとなりました。
木曽川沿いを走行していると、水かさが増して勢いよくうねりながら流れてくる褐色の水が目に飛び込んできました。
こんな巨大なエネルギーに満ちた木曽川の水を見るのは初めてのことでした。
今にも襲ってきそうで、恐怖感を覚えるほどでした。
川の氾濫が怖ろしいものであることを実感しました。
溢れて道路に流れ込んでこないことを祈りながら運転していましたわ。
大雨の影響で、走行する車がみんな適度な車間距離を保っていたので、ふだんより安全な運転のように感じました。
不安であった和田峠越えも、通行止めなど支障もなく、無事に佐久市のホテルに着くことができました。
ここまで、ヒヤリハットはありませんでした。
家に向かう最終日も雨模様でした。
幹線道路を走行していると、工場からのトラックが急に右側から出てきました。
とっさに運転手が気づいてストップしてくれたので事故に至らずにすみました。
このときはヒヤッとしましたね。
フィットちゃん、波動のよい音楽、お守りが、かろうじて守ってくれたのだと思っていますわ。
異常気象のなかの運転でしたが、無事に帰ってこれました。
本当に有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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