2016年2月11日木曜日

高所恐怖症と平気症、運転恐怖症と平気症、いいのはどっち!?

1月31日の「編集手帳」に高所平気症を例にあげてスキーバスの転落事故におきた平気の芽を摘み取る臆病のススメが次のように提言されていました。
◆マンションのベランダから子供が転落する原因は「高所平気症」というらしい。高層住宅が増えて子供が高い場所を怖がらなくなっている。そんな見方があるらし。
◆平気は危険と隣り合う。子供は元気が何よりだが、けがを軽く考えてもらっても心配になる。
◆スキーバスの転落事故も平気が過ぎたと思うほかない。平気の芽を摘み取る方策を練り上げてほしい。
◆英国の作家、オスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』に、登場人物の一言がある。「良心と臆病は本当は同じものさ」(仁木めぐみ訳)。
◆人の命を預かるには臆病過ぎるぐらいがいい。
けいじも車を運転するときは臆病過ぎるくらいです。
都心への運転は怖いといつも思っています。
混雑するからイヤだ、というよりも危険がいっぱいだからイヤという方が正解でしょう。
今回の羽田空港までの見送りも前夜から緊張があったように思います。
最近の長距離一人ドライブの経験と、インターナビに慣れてきたことと、やさしい運転が身に付いてきたことで少しは危険度が遠のいてきたようには思います。
それでも危険を感じる都心部にはあまり運転して行きたくはありませんですね。
回りには運転平気症の人たちが、電話等々しながら車を走らせているので怖いと感じることがあります。
そこで、運転前に車をみがいてきれいにしてフィット明神さまに一種の神頼みをしたり、HDDサウンドコンテナに波動の高い音楽を集めて危険が寄ってこないようにしたりしているのかもしれませんですね。
「償い」のような事態が発生しないように、臆病なほどやさしい運転に徹していきたいと思っています。
さだまさし『償い』自分の歌と動画を合わせてみた
償い ~たった一度の過ち~ 飲酒運転根絶マンガ 株式会社テクニカAV
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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