2013年10月1日火曜日

どらちゃんともくちゃん、まるで正反対のねこ

またもや、長女がもくちゃんを預けに車で連れてきました。(20130927)
もくちゃんは着いてしばらく、おとなしくしています。
だんだん慣れてくるとお転婆振りを発揮しだします。
身軽で機敏ですから、どんな高い所にも壁を蹴ってはぴょんぴょんと飛び乗って行きます。
どらちゃんには、そんな芸当はできません。
そこで、倒れそうなモノが置いてある寝室と書斎には入り込まないようにドアを閉めておきます。
また、もくちゃんが庭に出ないように、洗濯物を干したり取り込んだりするために外に出るときにはドアの開け閉めに神経を使います。
庭に出てしまうとフェンスに飛び乗って外に出て行ってしまいそうです。
そんなもくちゃんがいると、普段の生活に少なからず支障が出てきます。
その点、どらちゃんは高い所には登れないし、動作がのろくのったりしているので庭に出しても安心です。
そのうえ臆病ときていますから、外に出て行くこともできないでしょう。
そんなのろまなどらちゃんですが、その代わり自己主張が強く、がんこでいうことは聞きません。
それに自分の要求を通したいときには、しつこく鳴くのでうるさくてかないません。
その点では、もくちゃんはほとんど鳴くこともありませんし、静かで従順です。
そんな対照的な正反対のねこがそろうわけですから、家の中がしっちゃかめっちゃとなってしまいます。
そんなもくちゃんも、昨夜、長女が迎えにやってきました。(20130930)
そしたら、またもとの静かで平穏な日常生活が戻ってきました。
どらちゃんが何か寂しそうです。
空間に何かが欠けているような感じもしないではありません。
しかし、また、10月4日(金)にはもくちゃんがやってきますわ。

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