2012年4月19日木曜日

株式投資、パナソニック株その後

パナソニック株が1200株(1単元株数100株)にまで膨らんだと
先のブログ(2012年2月10日付)でお知らせしていました。
その後、円が下落して、日経平均が1万円台を回復したときに、
パナソニック株の評価額がマイナスからプラスに転じました。
その時、リスク分散のために一部手放して500株までに減らしました。
その後、また下落してきました。
そこで、また買い足して現時点では700株となっています。
そのおかげで、平均取得単価が少し下がりました。
また、株価が下がってきて、現時点の評価額はマイナスとなってしまいました。
全体としても、一時は評価額合計がマイナスからプラスになっていたのですが、
今は、またマイナスに落ち込んでいます。
手放したときのお金で、他のマイナスに陥っている銘柄の株式も買い
増しています。
これは、平均取得単価を下げる効果があります。
また、1単元株(1株、100株、1000株がある)の所有だけでは、株価が
上昇しても売り辛いのです。
株主優待がある場合には、特にそうです。
それが、単元株数が増えると売りやすくなります。
そこで、株価が下がってきた今、買い増しているわけです。
株価の下落は平均取得単価を下げる絶好のチャンスだと思えば、
株価下落も楽しみとして迎え入れることができます。
小遣いの範囲で行っていますので、1単元株価が10万円以下にしています。
最近では、5、6万円以下のモノが手頃なように感じています。
あとは、余計なことは何もしないで上がるの気長に待つだけと
なりますかな!

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