2012年4月12日木曜日

朝の歯みがき、春の息吹を感じながら

このごろは、朝の歯みがきをベランダに出てやるように
なってきました。
今までは、トイレに入ってみがいていました。
歯みがきには「なすの黒焼き デンシー」という、なすのヘタを
塩漬けにし黒焼きにした、粉を使っています。
飛び散ってトイレの壁のクロスに微かな黒いシミが付いて
いることが、よくありました。
よく、家内の小言を聞かされたものです。
「そうだ、今は時間に追われる生活ではないのだから、ベランダに出て
ゆっくりみがいてみよう」と思いつきました。
それからは、
・ベランダのイスに腰掛けて庭を見ながら、
・庭に出て花や植物を見やりながら、
みがいています。
今まで、殺風景だと思っていた景色が急にイキイキと色づいて
きているのに最近気づきました。
花が咲いていたり、樹木が芽吹いていたり、灰色から緑色に周囲が
変わりつつあります。
まさに、生命の躍動をヒシヒシと感じています。
寒かった冬も終わり、やはり春が訪れてきているのですね!
トイレの壁クロスは汚れないし、自然の息吹が感じられるしで、
この歯みがきスタイルは最高です。

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