2015年1月16日金曜日

澤田升男さんの「神様が宿る家3」、帰りの「こだま」号で読み終える

澤田升男さんの本『医師が認めた健康住宅「神様が宿る家3」』(サメディアジョン)は第4章以降を読み残していました。
本をスキャンしてOnedriveにアップ、それを帰りの「こだま」号の中で読むことにしていました。
帰りの「こだま」号の中ではモバイルパソコンに入ったPDFファイルを1ランク拡大して読むことに。
すると、読書がはかどりました。
余裕で読み終えましたわ。
軽いモバイルパソコンですから太腿の上に置いて見るようにしたら読みやすかったです。
やはり、いろいろと工夫はしてみるものですね。
「第4章 第三者機関の大きな使命」では、スタッフと工務店の教育などに苦労したお話がでてきます。
志のない工務店や安易に利益に走る工務店は自然に離れていって淘汰されているようです。
レベルを維持、向上させるためにスタッフ、工務店などの教育に苦労があるようです。
工業製品をなるべく使わない自然素材の本物のもの造り、家造りには苦労があるようですね。
そんななかで、本物志向の人たちとの縁がつながりつつあるようです。
「第5章 人と共に生きる」では、本物を目指している人たちが紹介されています。
・「千年の会」のテーマソングを歌う『千年さとみ(本名鈴木さとみ)』さん
・天才と謳われ、世界的に有名な服飾デザイナー『さとううさぶろう』さん
・映画監督の『入江冨美子』さん
・北海道で障がい福祉サービス業「ゆり庵」を開いた『石崎道裕』さん
・障がい者就労支援活動を行っている「奇跡のリンゴ」で有名な『木村秋則』さん
いろいろと苦労しながらもドンドン進化していっているようです。
読んでいて頼もしく思いましたわ。

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