2013年8月1日木曜日

精米機の検討、お米を主食にすえる

若杉友子さんも幕内秀夫さんも家庭用精米機を持っていて、炊く前に玄米を精米してつきたてのお米をいただいているようです。
けいじもお米を主食(朝晩できれば昼も)にすえるにあたって、精米機の購入を検討してみることにしました。
前の精米機が場所を取る割にはあまり利用していなかったので、伴侶は今までのところ反対しています。
今の精米機はかなり小さくなって値段も1万円くらいで買えるようです。
そこで、精米機をおすすめしている若杉友子さんと幕内秀夫さんのことばを見つけましたので紹介しましょう。
若杉友子さんは、その日の体調に合わせて五分づきにしたり、七分づきにしたりしてお米を研ぐことなく炊いているようです。
幕内秀夫さんは、お米は生鮮食品だから、おいしいごはんを毎日楽しみたいなら。高価な米を追求するよりも、精米したてのお米を食べるほうが、より現実的な選択といえるし、「つきたて」はごはんのおいしさを左右するとまで言い切っておられます。
若杉友子によると、店頭に置いてある白米には、袋のなかの湿気ですでに青カビが発生していることがあり、このカビはしっかり洗わないと身体によくないので、ゴシゴシ研ぎ洗いしないといけないけれど、精米したてのごはんはおいしいし、お米を研ぐ必要もないとおっしゃっておられます。
伴侶が不在の時は、朝晩お米を炊いて食べています。
ごはんが残っているときは昼も食べるようになりました。
雨の日は、お米さえ炊けば買い物に出かけなくてもちゃんと食事ができます。
冷蔵庫に入っている大根、にんじん、青菜などでみそ汁を作り、くぎ煮、みそ漬け、らっきょう漬け、梅干しなどの保存食で満足のいく食事ができちゃいますからね。
お米中心の食生活を始めると食事の用意が楽になります。
外食に出かけるのが面倒になるくらいです。
やはり、お米の力は改めてスゴイと実感しています。
伴侶が居るときは朝パン食ですが、これからはごはん食に切り替えようと考えています。
そこで、お米のおいしさをもっと引き出すために精米機を購入しようと考えたわけです。
朝は一汁一菜のシンプルな食事ですから、当分は無理でしょうが、そのうち、伴侶も健康を考えて付き合ってくれるようになるかもしれませんしね。

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