2012年12月21日金曜日

ブラザー複合機MFC-J955DN、遅くなったワケ訊ねる

先にブラザーの複合機を買い換えたお話をしました。
そのスキャナーの反応があまりにもゆったりとしていることもお話しました。
ADF(自動原稿送り装置)が使えないような書類を1枚1枚大量にスキャン
するときには大変です。
特に、本をめくりながら原稿台に押さえつけてスキャンするときには。
そこで、ブラザーのコールセンターにその旨をメールにて伝えてみました。
何度かメールのやり取りをしましたが、どうも、こちらの真意がなかなか
伝わりません。
そこで、今までの機種にはなかった動作音をオリンパスのVoice Trek V-61
にて録音、そのMP3データをメールに添付してその状態をお知らせしました。
その無駄に思われるような動作は読み取り前と後にシュカーシュカーという音を
出して作動しています。
それからも何度も何度もメールのやり取りをしましたが、それでも、さっぱり、
分かってもらえません。
ついに、その個所をストップウォッチで計測して伝え、ようやくその事実を
認識してもらえました。
そこで、最後は、次の質問を投げかけてみました。(20121204)
1.なぜ、今までのような仕様ではいけなかったのか?
2.改良によって、今回のように本を連続でスキャンするときにスピードが
落ちることに気い付いていたのか?
3.気づいていたなら、スピードまで犠牲にする必要があったのか?
4.あったとしたなら、事前にそのあたりを商品説明すべきではないのか?
製品の仕様について只今確認させていただいておりますので、回答まで
しばらくお待ち下さいとの返事はありました。
そのあと、回答はまだ、いただいていません。(20121206)
どんな回答が来るのか期待して待っているところです。

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