2010年7月3日土曜日

(6/22火)33回目の麻酔注射(塩谷ペインクリニック)

通算、33回目の麻酔注射を受けてきました。
今回の予約は6月22日(火)13:30でした。
少し前に入って、診察券を出した時、待合室には13名もいました。
内側の待合室に11名(座席数20席)
外側の待合席に2名(座席数7席)
前回より多いのにはびっくりしました。
午後の診察開始が13時半だからなのかなと思いました。
こりゃ待たされるかもしれないかなと少し不安にもなってきました。
しかし、心配したものの、診察は20分で全員が終了しました。
今回の診察は大塚先生でした。
MRIスキャニング結果について説明がありました。
CDに収まっているデータをパソコン画面上で見ながら、
椎間板が少し減って変形ているが白い川のような筋が流れて
いて、つまり隙間があるからいまのところ問題はない。
1部椎間板の突出はあるものの特に異常はないとの
診断結果をいただきました。
痛みも、その時点ではありませんでした。
診察終了後、順次呼ばれて次々、治療台に移っていきました。
先生は塩谷先生と大塚先生の二人だけです。
えびのように背中をまるくしてベッドで横になって麻酔注射を
受けました。
幕張台クリニックと同じ格好での注射でした。
硬膜外ブロックは、血行をよくして痛みをとる方法とのことです。
前回は、レントゲン透視による神経根ブロックでしたが、これは、
ヘルニアや骨のでっぱりなどで神経の根本(神経根)が圧迫され、
足が痛くて歩けないとか腕が痛くて手が使えないといった状態
のときに行なわれるものです。
(同意書より)
次回は、予約の必要がないということで、
痛みがでたら電話くださいとのことでした。
これで、ひと安心です。

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