2013年5月29日水曜日

留守電の活用、振り込め詐欺の防止に

読売新聞の「気流」に次の記事がありました。
『留守番電話を活用 悪質な勧誘を見極め』(20130528)
80歳の主婦(埼玉県坂戸市の小沢ツチノさん)で自宅で留守番を
することが多く、様々な勧誘の電話がかかってくるとのこと。
電話がなるとドキッとするほどですと言います。
そんな中で考え出した方法が次のような内容です。
・すぐに受話器を取らず、留守番電話に切り替えて
相手がしゃべってから出る
・本当に大切な電話なら、相手は伝言を残そうとする
・出た方がいいか判断がつかない場合、あとから
かけ直すことができる
・家族は携帯電話で連絡を取り合える
これは、すばらしい方法だと思います。
習志野市でも、よく振り込め詐欺への注意喚起の放送が
流れてきます。
留守電機能をもっと活用すれば振り込め詐欺の防止対策に
なるのではないかと思いました。
我が家でも留守電をフル活用しています。
伴侶が住宅販売のセールスにしつこくからまれたことが
あります。
けいじは、ところかまわず押しかけてくる電話が大嫌いです。
土足でドカドカと入ってくるように感じちゃいます。
それで電話には原則として出ません。
登録してある電話には名前が出ますから、それには出ます。
その他の電話には、しつこい売り込みが多いので、留守電を
聞いてから必要な要件には後で電話をかけ直します。
なぜ、もっと留守番機能を活用するように宣伝しないのか
不思議でなりません。
お年寄りは留守番機能を使いこなせないと考えているのでしょうか。
この「気流」に投稿された方は80歳ですから、ある程度使い
こなせているように思います。
ともかく、我が家は留守電主義です。
留守応答メッセージを次のように入れたいところです。
「留守電対応のため用件をお願いします。」と。
伴侶が楽天での仕事(HAPPY TWINKLE)をしていなければね。

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