6/14-6/16、腰痛最後のあがき

6/13の夜からベッドに寝ているのが苦痛に感じるように
なりました。
昼間でさえ、寝てるのが嫌な感覚を覚えるようになりました。
寝返りを打つときに腰の筋にピリピリと淡い感覚が走ります。
なんとも不気味で怖い感じが襲ってきます。
これは、2008年8月の悪夢による一種のトラウマではないだろうか、
と思いました。
だから、腰を動かすときにゆっくりと慎重になります。
普通に動かしたりしたら、ベッドから起き上がれない状態に
なるのではないかと、恐怖心が襲ってくるからです。
これに、3夜悩まされ続けました。
また、夢に会社時代の人たちが次からつぎに現れました。
今まで、無理してきた弊害がすべて噴出しているような
感じがしました。
無理して痛めてきた腰への負担が消える感じです。
6/16の昼からは、これまでの腰の違和感がウソのように
消えていくのがわかりました。
その間、何をしていたかというと、
昼間、起きているときには、腕降り運動を始めました。
これは、昔読んだ関英男先生の本で知りました。
しばらく、続けたことがありますが、最近は遠ざかっていました。
それと、ベッドに仰向けになって、暇があれば足を組み
足裏のマッサージと指圧を試みました。
さらに、膝頭でふくらはぎへの指圧も試みました。
その効果があったのか、急激によくなりつつあるのが
実感できました。
今までの一進一退の状態とは違うな！
これで、治るなと思いました。