2011年6月26日日曜日

6/24、映画「手塚治虫のブッダ」京成ローザ

今度は映画で腰の復調具合を診るために映画館に行って来ました。
幸い、新聞販売店からもらった千葉中央の京成ローザでのサービス券が
ありました。
手塚治虫のブッダを観ることにしました。
単身赴任しているとき腰の具合が良くないのに映画を観に行って腰を
悪化させたことがありました。
腰の具合がよくないときは結構長い時間座っているのは辛いものです。
それでも、映画が始まると無理してでも最後まで観てしまうものです。
その結果、腰に負担がかかって悪化するのではないかと思います。
この日は腰に軽い圧迫を感じたものの、どうにか乗り越えられました。
かなり、いい調子で腰が回復しつつあることが確認できました。
映画の内容は、昔マンガを読んで感動した記憶があるので、わかっている
つもりでした。
特に、映画でも最初に、うさぎが火の中に身を投じて仙人に身を捧げる
シーンは感動的でした。
またもや涙がでました。
これは期待できるかなと思いました。
しかし、そのあと、よかったのは盗賊の少女ミゲーラとの出会いと
別れまでのシーンだけだったように思います。
あとは戦闘シーンが多くて涙ぐませるシーンがほとんどありませんでした。
つまりけいじにとっては感動的なところがなかったような気がします。
ブッダのよい面が引き出される前に終わってしまった感じです。
続編があればよいのですが、これで終わりならガッカリですね!

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