2009年3月29日日曜日

飲酒道-その後1

先週は飲み会が1日だけありました。
転勤者、定年退職者、海外応援者の送別会、壮行会が
麻酔注射の翌日(水曜日)にありました。
結果はお酒の道を究めるどころか、またもや、
飲み過ぎてしまいました。
定年退職者からお酒の差し入れがありました。
それが、白鹿酒造の西宮限定原酒であったために、
それは、まろやかでおいしいお酒でした。
事務所での飲み会ですからおいしいお酒の肴もありません。
つい、クイッ、クイッといってしまいました。
その上に、転勤者が同じ世代ということもあり、事務所で
最後のふたりになるまで、最後の晩餐会をやってしまいました。
酔っ払うと、つい陽気になり、2次会、3次会へと誘うクセがあります。
2次会へと誘いましたが、断られラーメンでお開きとなりました。
2次会へと行ってたら翌朝つらいところでした。
トリンプ・インターナショナル・ジャパンの元社長、
吉越浩一郎さんの「『残業ゼロ』の仕事力」という本に
「なぜなぜ分析」で原因をつきとめて残業をゼロにもっていった
問題解決方法が書かれていました。
・仕事の絶対量が多すぎるのか?
・作業の仕方に無駄があるのか?
・社員のモチベーションが下がっているのか?
この「なぜなぜ分析」をさっそく応用してみました。
●アルコール依存症があるのか?
No 今は飲まないでもいられる。
●酒量が許容度を超えているのか?
Yes 気分がよくなるとついつい度を過ごして飲んでいる。
●その場の雰囲気に左右されているのか?
Yes 良きにつけ悪しきにつけ雰囲気に左右され度を過ごして
飲むことがたびたびある。
そこで、measurableな問題解決手法を取り入れることにしました。
◎対応策
飲酒は3杯までとする。
・ワイン、中生などグラスの大小にこだわらない。
仏法僧にお供えする3杯のお酒と、心してありがたくいただく。
・中途半端に注がせず、飲みほしてから注いでいただく。
止むを得ない2次会においては、新たに3杯までとする。
3次会はありえないこととする。
さてさて、この対応策の効果はいかに!

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