2009年3月24日火曜日

帰省―愛の道を究める

この三連休(3/20-3/22)は帰省してきました。
帰省前にアダム徳永著「妻を愛する技術」を読了しました。
これは、予想をはるかに超える、まことにすばらしい本でした。
究極の愛を実践することを説いた本です。
「愛」とは育むものであるという考え方が特に気にいりました。
一部紹介しましょう。
◎『結婚した瞬闘は、たとえ「好き」のエネルギーが100だったとしても、
まだ「愛」のエネルギーはゼロなのです。』
◎『「愛」とは安定の世界です。お互いに努力して「愛」を育んでいくことで、
愛のエネルギーはさらに、もっともっと安定した方向に進みます。「好き」の
エネルギーが高まれば高まるほど不安定になっていくのとは逆に、
愛のエネルギーは質量を増していけばいくほど、密度の高い個体のような、
静かで深い安定を魂にもたらすのです。』
スローセックス理論を極めたアダム徳永先生の愛の奥義は、
妻の考えていることが手に取るように分かること、
それを実践してあげることではないかと思いました。
さて、自分は妻が何を考え、何を求めているかに思いを馳せたことが
どれほどあったかから判定すると愛のエネルギーは50ポイントしか
ないように思います。
そこで、これからは100ポイントを目標に高めていきたいと思います。
先日は飲酒の道を極めると決意しました。
これは、愛の道を究めることになりますかな!

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