2009年3月21日土曜日

飲酒道を極める

飲み会が続きました。
3月18日(水)OB会
3月19日(木)慰労会
その影響でブログの更新ができませんでした。
18日のOB会では完全に飲み過ぎてしまいました。
2次会(「木金堂」)での後半からは、よく覚えていません。
ある人と激論をかわし、興奮したせいか飲み過ぎてしまったようです。
そこで、飲みすぎの反省も兼ねていろいろと考えてみました。
勝間和代さんの本の影響で飲酒全般を時間泥棒と呼んで
ワルモノにしてきました。
しかし、よく考えてみるとお酒そのものは何も悪くはないわけです。
飲酒癖が時間泥棒となっていたことは自覚し、はすでに退治しました。
しかし、新年会、送別会、懇親会などの会合で、潤滑となるお酒を
飲むことはいいのではないかと思うようになりました。
そこで、お酒を断つ方向ではなく、お酒を飲みながらお酒を自在に
コントロールして人生楽しむ方向で模索することにしました。
先祖が生み出したお酒をありがたくいただいて人生を潤いの
あるものにしたほうがよいのではないかと思うようになりました。
それには、お酒の道と題して「飲酒道を極める」というテーマに
取り組むのがよいと思い至りました。
禁酒することも難しいが、お酒を自在にコントロールして飲酒道を
極める方がもっと難しいのではないかと思います。
そこで、これからは次のように飲酒道を極めることにしました。
・お酒に決して飲まれない
・お酒のせいにしてお酒をワルモノにしない
・お酒を手なずけられない自分の至らなさを反省する
・お酒の種類により自分の適量を把握して飲む
・お酒をじっくり愉しみ、味わいながら飲む
・百薬の長といわれるお酒の効用を活かす
・先祖が生み出したお酒をありがたく感謝していただく
・特別な行事意外にはお酒に頼らない
・妻との団欒には特別に飲んでよい

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