2018年11月17日土曜日

新潟直江津へのドライブ旅行、2日目はホテルから新潟県立中央病院へ、お見舞いを無事に終える

2日目は湯沢グランドホテルから義母のお姉さんが入院している新潟県立中央病院にお見舞いに行くことになりました。(20181112月)
ホテルに着いてから家族に確認したところ、まだ新潟県立中央病院にいるとのことでした。
新潟労災病院にはまだ転院していませんでした。
事前に調べていた新潟労災病院へのドライブプランニングは次のとおりです。
月曜日の仮の日で作成していました。

片道の距離はおよそ78キロで1時間45分くらいかかるとわかりましたので、新潟県立中央病院のドライブプランニングは作成していませんでした。
一応、比較するために今回11月19日月曜日で作成してみました。
ドライブノートでの実際に出発した時間を入れて。


すると、およそ81キロで1時間50分くらいと出ました。
直線距離にすると近いと思ったのですが、実際には距離も時間も労災病院に行くよりはかかるのでしたわ。
それに、面会時間が15時からだということを前日に教えてもらいましたから、昼食をいただいてから13時前にホテルを出発しようかと考えていました。
越後湯沢の駅でおみやげ物などの買い物をしていて、少し早めに出発して、素敵なレストランがあれば、そこに寄って昼食を取ることにしようということになりました。
そんなわけで、11時半過ぎにホテルを出発しました。
さすがに山あり谷ありの峠越え山岳ドライブですから、真っ盛りの紅葉が堪能できましたわ。
義母がその景色を最も楽しでくれたので助かりました。
故郷の安塚に近づくにつれて、見覚えの光景に接すると、子どもの頃を回想して、昔歩いて峠越えをして界隈の温泉に行ったものだと懐かしんでいましたわ。
昔はこんな山の中を小さな子供が驚くほどの距離を歩いていたんだと、思い知りました。
最近読んでいる古武術の本から昔の人と現代人の歩き方は違うということを知って、そのことを考えさせられました。
昔の人の歩き方では長距離が歩けたようですが、現代人の歩き方では、それはかなり難しいようなのです。
そのようなルートですから、レストランなんて見つかりませんでしたわ。
病院にかなり近づいたところで、ようやくお蕎麦屋さんが見つかりました。
「お蕎麦 慶」
そこで、遅めの昼食をいただくことに。
なかなかユニークなお店で、気に入りましたわ。
病院に着いたのは15時前でしたが、運よく病室に入ることができました。
脳梗塞でたおれ入院したようですが、病状が少しづつ回復しているようで、義母とカミさんは義母の姉と涙の再会、お見舞いができたようでした。
けいじのことも顔を見てわかったようですから。
そのうち息子家族もやってきて、再会できました。
その息子さんとけいじはなんと同じ学年でしたわ。
校長職を定年退職してからは地元の世話役を引き受けて今も活躍しているようです。
2人の娘さんも見舞いにきていましたが、そのうちの1人は医師として東大病院に勤めていたときに、義母が手術で東大病院に入院したとき、よく見舞ってくれて元気づけてくれたという話もでてきました。
今回のお見舞いでは予想以上の手ごたえがあったようで、義母もカミさんもことのほか喜んでいましたわ。
有り難いことです。
それに今回のドライブ旅行では、義母はけっこう景色を楽しんでくれるので、ドライブが苦にはならないようでした。
カミさんは後部座席で仕事したり、スマホゲームをしたりしてましたから、ドライブを楽しむタイプではありません。
紅葉がきれいなのでビデオカメラで撮ってとカミさんに頼んでも、直に見る方がいいと言って撮ってくれませんでしたしね。
義母は助手席に座って景色を楽しんだり、助手席に日が当たるときは後部座席の日が当たらない方に座ってカミさんと話し込んだりしていました。
カーブの多い山道走行でしたが、義母は車酔いもないようです。
ですから、長時間のドライブも楽しんでもらえたようです。
まあ、無事にお見舞いができて本当によかったですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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