2013年4月10日水曜日

娘夫婦が2度目の披露宴、道後温泉「ふなや」にて


伊佐爾波(いさにわ)神社での神前挙式のあと、披露宴は
道後温泉の「ふなや」にて行われました。(20130406)
披露宴の会場は畳敷きの上にテーブル、イスというスタイルでした。
これは気持ちのいいものですね。
このスタイルは2度ばかり経験したことがあります。
新郎新婦があらわれるまでの間、昨年11月に行われた中国広州での
挙式の模様がスクリーンに映し出されていました。
いよいよ新郎新婦が登場です。
今回はふたりでデザインして作ったというウェディングドレスを身に
まとってあらわれました。
長いドレスを引きずりながら。
そのシーンをまたもやYouTubeにて紹介しましょう。
料理は「メルパルク松山」もおいしかったのですが、「ふなや」の料理は
体裁もよく、とてもおいしかったです。
ついつい日本酒(熱燗)の杯に手が伸びちゃいました。
このあと、「ふなや」の温泉に入ることがあることも忘れて。
最後に、娘から感謝の言葉が贈られました。
まず、長女に。
それから、次女に。
最後に、両親に。
これには、本人以上にみなさん方が涙ぐんでおられたようです。
親族だけの集まりでしたから、和やかな雰囲気のうちに和気あいあいと
お開きとなりました。
この日は「ふなや」に伴侶の母たちが泊まることになっていました。
長女カップルは別のホテルに泊まることに。
新婦は会場からすぐそばにある新郎の実家に泊まることに。
というしだいで、荷物を「ふなや」の一室に移動して一息ついていたら、
その夜のフライト(ANA598便19:45)が欠航になったとの知らせが
舞い込んできました。
幸い、「メルパルク松山」の方は孫家族が泊まった大部屋が空いていて
いっしょに泊まることができました。
けいじの腰にとっては、ベッドの方がラクなのですがね。
この知らせを聞いて、何故かほっとする自分がいました。
これで、腰に負荷のかかるタイトスケジュールから開放されてアブナイ目に
遭わずにすむと思いました。
というのは、帰る頃になって初めて、今回のスケジュールにはちょっとムリが
あったかな、と思うようになっていたからです。
それからは、酔いも薄らいでゆったりと安心して「ふなや」の温泉を
満喫することができました。
こちらの浴室は「メルパルク松山」ほど大きくありませんでしたが、内風呂が
2種類あり、露天風呂もついていました。
その後、「メルパルク松山に」に移動して孫たちといっしょに晩ご飯を
いただいて早々と寝ました。
翌朝のフライトは9時半出発の予定でした。
さて、無事に飛んでくれますかな!?

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