2009年2月1日日曜日

余熱調理とみそ汁ぶっかけ玄米ごはん

中国から帰国していた娘たちが社宅に泊まっていきました。
そこで、今朝ほど、関空から飛び立つ前に、みそ汁ぶっかけ
玄米ごはんをご馳走しました。
そのため、朝早くから起きて腕をふるいました。
けいじのみそ汁は余熱を最大限に利用してつくります。
まずは、芯付き塩わかめを洗ってから水でもどします。
その水を少しづつ、足しながらつぎの順に余熱で料理します。
にんじんを小さく切って鍋に入れ、沸騰したらガスを消して
余熱にて調理させます。
同じく、たまねぎを切って入れて余熱調理。
同様に、白菜、まいたけ、きくな(春菊)、油揚げ、
だし粉、日本酒を入れて余熱調理。
最後に、みそを溶いてわかめを入れて余熱調理。
炊き立ての玄米(雑穀米を含む)を少なめに丼によそって
具沢山のみそ汁を多めにかけます。
さて、できあがりです。
寒そうに起きてきた娘たちにサーブしました。
寒い朝、あったかーいみそ汁ぶっかけ玄米ごはんをおいしそうに
食べてくれていました。
あさ早く起きて作ったかいがありました。

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