2018年1月28日日曜日

無添加計画のDM「MUTENKA TIMES」、前回は『電磁波』今回は『静電気』、これは有益な情報なり

2017年8月16日(水)のブログで無添加計画のDM「MUTENKA TIMES」から『電磁波』についての記事を紹介していました。
その前には、2017年7月27日(木)のブログで湿度コントロールの重要性についての記事を紹介していました。
今回は、『静電気』についての記事でした。

今まで静電気については深く考えたこともありませんでした。
今更ながら、そうなんだ、と驚いているしだいです。
それでは、恥ずかしながら、けいじの知らなかったところを紹介してみましょう。
【この季節の大敵 静電気】(「MUTENKA TIMES」 2018vol.01Januaryより抜粋)
◆衣服はおおまかにプラスとマイナスに帯電するものに分かれます。プラスとマイナスの衣類を組み合わせると静電気の量は増えます。たとえば、アクリルのセーターのうえにウールのコートを着ると静電気の発生量は大きくなります。
プラスならプラス、マイナスならマイナスで衣類を統一したほうが静電気は感じないで過ごせるのです。図の距離が近い素材同士を選んでコーディネートするとよいでしよう。
◆まずは、「乾燥」に対する対策として、保湿クリームをたっぷり塗ることで、静電気の発生を少なくすることができます。
また、室内であれば、「加湿」することで、静電気の発生する状態を緩和できますし、裸足で過ごすことで、足の裏から放電されるため、電気を溜め込みにくくなります。
◆静電気が発生しやすいドアノブのなどは、指先だけで触れると静電気が狭い面積に集中してしまうので、その衝撃も大きくなってしまいます。ですので、触れる面積を広くすることで、衝撃も分散されるので、怖いかもしれませんが、手のひら全体で触れるというのも効果的です。
最近では、静電気を感じることはほとんどなくなってきました。
毎日、裸足で過ごしている効果もあるのかもしれませんね。
それに湿度にも注意を払うようになってきましたからね。
それでも、布団なんかをパンパンと叩いて取り込むときにガラス戸を開けようとしてピリッとくるときがあります。
怖いのでおそるおそる指先で触ったりしてましたが、手のひら全体でさわる方がよかったのですね。
衣類がプラスとマイナスに分かれているとは驚きでした。
ましてや、プラスならプラス、マイナスならマイナスで衣類を統一したほうが静電気は感じないなんて、まったく考えたこともありませんでした。
肌着は今ではすべて綿製品にしてますけどね。
この図から見る限りではその効果も出ているようですかな。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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