2018年1月16日火曜日

「世界!ニッポン行きたい人応援団 」、海外の日本人以上のこだわりに驚く、日本の職人技に新たに感動する

テレビ番組の話が続きます。
昨晩はカミさんと夕食をいただきながら、「YOUは何しに日本へ?」を見ていました。(20180115月)
そのあと、けいじは「世界!ニッポン行きたい人応援団 」を見たかったのですが、カミさんが他の番組を見たがったので、寝室で見ることにしましたわ。
この番組は前回も見ていて、いたく感動していたのでした。
前回は【“塩鮭”愛すアメリカ女性】と【“鐘の音”愛す男】でした。
アメリカの女性は塩鮭を自分で作っていたり、アメリカの男性は100個以上の鐘を自作してしまったというのです。
これほどに心酔してしまうというのですから、あきれ果ててしまいますわ。
前世では日本にいてそれに従事していたのかなと思ってしまうほどです。
TV TOKYOのバックナンバーにリンクを張りましたが、内容が詳しく紹介されています。
今回は【“足袋”を愛してやまないアメリカ女性】でした。
彼女も自分で足袋を手作りしていました。
このバックナンバーも内容を詳しく紹介してくれています。
いずれも日本の伝統工芸と職人技が事細かに紹介されています。
ふだん何気なく食べたり、見たり、接しているものに、いかに手間暇がかかっているかに今更ながら驚いていますわ。
足袋の留め金(足首後ろ部分の合せを留める爪型の金具)を「こはぜ」というのを知りました。
そういえば、テレビドラマ『陸王』で老舗足袋業者の名前が「こはぜ屋」となっていますが、この「こはぜ」からきているのでしょうかね。
ほんと、この番組は勉強になります。
やはり、最近いい番組が増えていますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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