2013年7月23日火曜日

近鉄志摩線、ワンマン運転の電車に戸惑う

外宮を参拝して伊勢市駅からSuicaを使って乗車。
二見浦駅で降車して、タクシーで夫婦岩まで。
タクシーが駅前にいないので、電話して来てもらいました。
夫婦岩を見て回ってから、お店に入って伊勢うどんを
いただくことに。
これが、思った以上においしかったです。
これなら、病み付きになりそうなタレの味でした。
電車が1時間に1本しかありません。
16時17分に乗るべく、うどんを駆け込んで駅に急ぎました。
帰りは歩いて。
最後は、時間が迫ってきたので走ることになりました。
そうしたら、なんと15分の遅れだとか。
走って汗だくになり、バカみたいでしたわ。
ホテルは鵜方にあります。
ホームページによると、志摩横山駅から3分とありました。
その駅を目指しました。
鳥羽駅からは駅員のいない駅が続きました。
http://www.geocities.jp/cac1538y/near/kintetsu-n.html
駅員のいない駅ではドアが開きません。
前の車輌の1番前の扉しか開きません。
つまり、ワンマン運転の場合、無人駅に下車する時は、出口位置に
関わらず先頭車両の前のドアから降車することになります。
ひっきりなしの車内放送によると、精算方法は次のようです。
・切符は運賃箱に入れる
・運賃表示の金額を運賃箱に入れる(バスと同じ要領)
・定期券を持っている場合運転士に見せる
というわけで、Suicaの精算方法は放送にありませんでした。
初めは志摩横山で降りる予定でしたが、Suicaの精算方法が
分りません。
運転士を煩わせるわけにいきません。
そこで、駅員のいる鵜方駅で降車することにしました。
伴侶がすぐホテルに電話を入れました。
幸い、鵜方駅まで送迎バスが迎えにきてくれることになりました。
このような電車には初めて乗りました。
おどろき戸惑いました。
そう言えば、二見浦駅にも人はいませんでした。
トイレが外なので自由に出入りしちゃいましたけどね。

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