2019年6月7日金曜日

今年の花粉症、カミさんの検査結果は異常なし、寂聴さんと斎藤一人さんのお話により回復へ

ここのところ一週間前から花粉症に悩まされています。
ときどき目がショボショボ鼻がグスグスです。
症状は例年に比べると軽いように思います。
カミさんの方はここのところ症状は落ち着いています。
6月5日(水)、5月29日(水)に受けた心臓の検査結果を聞きに済生会習志野病院を訪れていました。(2019年6月3日月曜日のブログ参照)
異常なしとのことでした。
血圧異常は精神的な要因、つまり再発したらとの不安感、からきているように担当医から言われたようです。
あまりにも気にしすぎだとのこと。
肉体的に異常がないことがわかったので一安心ですわ。
カミさんも気が晴れたのか、今まで遠ざかっていた事務所に行くというので、昨朝ひさしぶりに駅まで送って行きました。(20190606木9:45家出発)
カミさんは、ここのところ、寂聴さんの CD法話集を出してきて聴いていました。
それから、今では斎藤一人さんのお話をYouTubeで聴いたりしています。
けいじも何かできないかと、考えついたのが、朝の布団の中で本の読み聞かせです。
朝の起きがけにカミさんに聞いてもらおうと「生命の実相第8巻観行編」の音読を枕元ではじめました。
カミさんに読み聞かせようとしていたのですが、読み進めるうちに、けいじの方が本の内容にのめり込んでいましたわ。
40巻からなるこの本は、高校生のときに家にあったのを読破していました。(2016年1月1日金曜日のブログ参照)
内容は奥が深くてよくわかりませんでしたが、悟りの境地のようなものが垣間見れたように思いました。
特に第7巻と8巻に強烈な印象を受けました。
社会人になっても窮地に陥ったときには、この2巻を紐解いていたようです。
第8巻にはさまれているレシートを見ると、「池袋西口芳林堂書店 6 SEP 76 600現キ」となっていました。
1975年入社ですから、1年過ぎたころに購入したようです。
上司が厳しい人でしたから、会社に行くのが苦痛に感じた頃に買って読んだのだと思います。
そういえば、上司操縦法のような本も読んで、乗り切った記憶があります。
3人くらい辞めていましたからね。
頑張った結果、3年くらいすると、その上司にはたいへん可愛がってもらいましたですわ。
そんなわけで、カミさんや娘たちが窮地に陥ったときに紐解けるようにと西宮で単身赴任のときにアマゾンから家族に配布した記憶があります。
アマゾン履歴で調べてみると2006年9月17日の注文で発送は21日、単価は1000円となっていました。
先日、Wechatで娘たちに問いかけてみたら、なくしたりして活用されていないようでしたわ。
朝の音読で久しぶりに読み返していて、けいじが目指していたのは悟りの自由自在の境地だったんだと思い出しました。
斎藤一人さんの講話、生命の実相、寂聴さんの法話集などにより、カミさんは元気を取り戻しつつあります。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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