2018年12月29日土曜日

LaVieZ LZ550/NSBに異常が発生、バッテリが反応せずACアダプターでの使用に、本田直之さんの「デスク仕事の8割はスマホだけ」に勇気をもらう

2018年12月21日金曜日、お気に入りのノートパソコンLaVieZ LZ550/NSBに突然異常が発生しました。
それまで、液晶ディスプレイを開けると起動していたのに、突如として反応しなくなりました。
パネルオープンパワーオンの設定にしていたので今までは液晶ディスプレイを開けた時に起動していたのでした。
それがまったく反応しなくなってしまいました。
バッテリのパワーがなくなってきたのかなと電源コードをつないで液晶ディスプレイを開けると起動しました。
バッテリは充電完了で100%の状態でした。
電源コードを抜くと、画面が消えてしまいます。
電源ランプもバッテリ充電ランプも点灯しません。
電源コードをつながないと使えなくなってしまいました。
電源コードを接続すれば使えるので特に不便は感じませんが、何か気になります。
そこで、NEC121コンタクトセンター(0120-977-121)に電話して故障診断をしてもらうことにしました。(20181228金)
昼前に電話がつながって、終わったのは12時20分過ぎにもなっていました。
カミさんのパソコンLAVIE Hybrid Frista HF150に異常が発生したときと似たような解決方法が試されました。 (2018年10月27日土曜日のブログ参照)
予想していたとおり、診断結果はハード面の故障のようです。
ACアダプター接続で使えるので修理は見送りました。
概算で6万円はかかりそうですから。
LaVieZ LZ550/NSBは放電が行えない機種のようです。
バッテリのトラブルに一番関係のありそうな放電ができればよかったのですけどね。
2018年2月4日日曜日のブログで持ち物の見直しを図っていました。
「モバイルPCの代わりはスマホだけにしようか。」と。
やはり不安なのでモバイルPCの代わりにタブレットを持参していました。
が、やはりブログ作成にはタブレットでは不便を感じていました。
2018年7月10日火曜日のブログではGoogleの音声入力で道が開けたと話していました。
それからは、モバイルPCなしでもいけるようになってきました。
そんな影響で最近ではLaVieZ LZ550/NSBの使用頻度がめっきり減っていたところでした。
そこで、しばらく放置して放電するようにして、様子をみてみようかと思っていますわ。
そんな折、けいじの持ち物を少なくするという方向性をさらに力づけてくれる本にも出会いました。
それは本田直之さんの『何を捨て何を残すかで人生は決まる』(青春出版社2016/4/2)です。
【デスク仕事の8割はスマホ"だけ"でできる】(p136-p137)というではないですか。
さらに【無意味に重い通勤カバン……まず「ハコ」から変えてみる】(p116-p117)に「カバンを持たないで通勤してみるという実験をしてみてはどうでしょうか。」とありました。
これには勇気づけられましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
追記:(20181230日)
ノマドライフを実践している本田直之さんの本からの紹介です。
①本田直之さんは、今ではノートパソコンを開かない日が何日も続き、仕事のほとんどが iPhone で成り立ち、オフィスにいる時でさえ、ソファーで仕事をすませているとのことです。
この10年で仕事で使うツールの割合が次のように変化したようです。
2005年はデスクトップパソコンが5割、ノートパソコンが5割
2010年はノートパソコンが7割、スマートフォンが3割
2015年はノートパソコンが2割、スマートフォンが8割
②本田直之さんは2年ほど前から実験的にカバンを持ち歩くことをやめたようです。
その結果、テクノロジーの進化に伴い、スケジュール帳やカメラ、各種資料などのペーパー類がスマホの中に収まったこと、 仕事に必要だと思ってカバンに入れていた多くのものが実は安心するための材料だったということに気づいたようです。
③次の言葉がいいですね。
世の中には、誰にも通じる正解はなく、あなたがやってみなければ、そのやり方が自分に合うかどうかもわかりません。大切なのは、人生において常に新しいやり方を試し、自分なりの発明を繰り返していくことです。
人は積極的に変化を受け入れないと、今以上の自分には成長できません。実験を恐れ、変化を遠ざけ、成長を忘れてしまうことで困るのは将来のあなたです。さまざまな環境を革新していく側に立った方が、明るい未来につながります。

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