2018年3月2日金曜日

平成29年分確定申告、e-Taxに復帰、お手軽な上に還付金まで!?

昨日、e-Taxで確定申告を行いました。(20180301木)
2017年3月13日(月)のブログで、来年からは、またe-Taxで確定申告するぞ、と話していました。
マイナンバーカードのおかげで舞い戻ることができました。
今までの住民基本台帳カードの電子証明書だと有効期限が3年で更新には手数料がかかリます。
マイナンバーカードだと、けいじの場合よぶんな費用が発生しないようです。
そんなわけで、e-Taxからはしばらく遠ざかっていましたが、また復帰したしだいです。
久しぶりにe-Taxをやってみて、手間取ったのはICカードリーダーの設定でした。
機種(ソニーのパソリRC-S370)が古いので、次の基本ソフトウェアをインストールする必要がありました。
①「NFCポートソフトウェア」
②「PC/SCアクティベータforTypeB」
動作確認をスイカーで試したところ、読み取ってくれました。
いざ、作成をはじめてみるとマイナンバーカードの登録のところで、読み込めないという事態が発生しました。
原因は②をダウンロードしたのに、それがちゃんとインストールされていなかったことにあったようです。
もう一つ面食らったことはMicrosoft Edgeではe-Taxが使えないので、Internet Explorerに切り替える必要があったことです。
さらに、今回作成中に新たな発見がありました。
「配偶者(特別)控除」の「入力する」をクリックしたら「配偶者の公的年金等の雑所得の収入金額」というのがありました。
収入金額等の雑「公的年金」のところで、配偶者の金額も入力していたので、また入力があるとは変だなと気付きました。
そこで調べてみると、年金のところでは、けいじの分だけでよかったのでした。
昨年の確定申告書では配偶者の分も入力していましたわ。
入力の必要がなかったのでした。
昨年はまったく気づきませんでしたね。
さらに、今回の申告で驚いたのは、還付金が出たことです。
わずかですが還付金が2,310円となっていました。
やはり、e-Taxは以前のものに比べるとかなり進化しているように思います。
そっそかしいけいじでさえ、あまりまごつくことがなくなっていますから、かなり使いやすくなっているようです。
作成が容易になってきているようだし、郵送の手間もないし、税務署まで出向かなくてもいいのですから、こんないいことはないですね。
やはり、これはお手軽ですわ。
それに還付金までついてくるとわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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