2018年3月27日火曜日

神戸旅行記、姪の結婚式、生田神社の神前挙式の流れと感想

生田神社での挙式は1800年もの歴史があるだけにスケールの大きなものでした。
今まで出席した神前結婚式のなかでは一番大掛かりではないかと思いました。
式前30分の「1.親族紹介の儀」から始まり、細かくわかれた「2.-10.神前の儀式」、そして最後に「11.親族固め盃の儀」と「12.記念撮影」で幕を閉じるといった塩梅です。
挙式の流れについてはホームページの式次第に写真入りの詳細な説明を見つけました。
会館内の階段を係りの案内にしたがって何度か上ったり降りたりするので、足の悪い人は辛そうでした。
神社の儀式では巫女さんによる舞いがあったりと華やかでしたね。
神職の歌と楽曲が生演奏でした。
神前で儀式が執り行われている間にも、背後では参拝客や観光客が投じるお賽銭の音が絶え間なくチャリンチャリンと鳴っているのが印象的でした。
神社会館から本殿に向かうとき、参拝客、観光客が見守るなか参道に敷かれてレッドカーペットの上を歩くのは気持ちのいいものでしたね。
海外からの観光客が物珍しそうにシャッターを押していました。
スターになった気分でした。
いい経験をさせてもらいましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
(つづく)



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