2016年6月18日土曜日

帯状疱疹の継続的な痛みは精神的にキツイ、吉沢久子さんの『自分のままで暮らす』、多々刺激を受ける

ここのところ、図書館からの本が途切れていました。
帯状疱疹の痛みに苦しんでいる最中だったので、ちょうどよかったようですわ。
痛みは、あい変わらず続いています。
長引いてくると精神的にも辛い状態となってきます。
そんななか、やっと吉沢久子さんの本が届きました。
『自分のままで暮らす』(あさ出版)
98歳にもなった吉沢久子さんの生き方、暮らし方は、けいじのこれからの歩み方について参考になるとともに、多々刺激を与えてくれます。
【おわりに】(p186-190)からそのあたりを拾ってみたいと思います。
◆その歳にならなければ、わからないことがある。老いて失うものばかりではない。知る楽しみもある。
◆八十歳になったら、かなり足腰が弱ってくるようだ。九十歳になったら、日々の習慣を続けていくのもひと苦労のようだ。
◆人生どうなるかは、すべて自分次第。楽しみも幸せも、たいていは自分の手の中にすでにあるもの。それになかなか気づけないだけです。
老後への不安や戸惑いが、目を曇らせてしまうのかもしれません。
◆歳を重ねてからの人生を楽しめるかは、自分次第。楽しく生きても、クヨクヨ生きても同じ一日なら、楽しく生きたほうがいいに決まっています。
◆一日一日を楽しみながら歳を重ねることで、人生はもっとゆたかで、もっと安らかなものになっていくのではないでしょうか。
歳を重ねるにつれて、今までできていたことがだんだんできなくなっていくという件が身に染みました。
今まで習慣でやっていたことが歳を重ねていくと、できなくなる時がやってくるようです。
けいじも帯状疱疹を患ってから、今までいろいろやっていたことが出来なくなっている状況があります。
体力がワンランク落ちたようにも感じています。
四六時中のピリピリ、ヒリヒリ、チリチリとした痛みで、ともすると、気が滅入ってきて、だんだんとやる気が失せてきます。
そんななか、斎藤一人さんの『成功脳』、小池龍之介さんの『考えない練習』、吉沢久子さんの『自分のままで暮らす』という本によって勇気づけられ、元気づけられています。
けいじは、まだ66歳を迎えようとしているところですから、1日8000歩/内20分中強度ウォーキングで一刻も早く落ちた体力を取り戻したいところですわ。
いま思うに、よいタイミングでストレスがたまらないように生活習慣の見直しをておいて、ホントによかったと思っていますわ!
有り難いことです。
ありがとうございます。

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