2016年6月17日金曜日

【年金生活者等支援臨時福祉給付金(高齢者向け)申請書(請求書)】、作成し投函する

昨日、先のブログでも採りあげていた年金生活者の給付金(高齢者向け)申請書が習志野市の臨時福祉給付金本部から届きました。
さっそく【年金生活者等支援臨時福祉給付金(高齢者向け)申請書(請求書)】を作成、申出理由書を添付して、昨夕投函しましたわ。
さて、どうなりますかな。
支給条件に平成27年度分の市町村民税(均等割)の非課税者であること、とありますから杓子定規に判定されると難しいでしょうね。
まぁ、この機会に住民税を見直してみることができましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

添付資料

申出理由書

実質的には平成27年度は非課税と考えられるので、説明させていただきます。

平成25年度 非課税
平成28年度 非課税
となっています。

しかし、その間(平成2627年度)は次の理由で課税となっています。

平成259月に夫婦そろって住民登録上、娘の被扶養者となりました。
市役所から所得税法上、奥様をどちらの被扶養者にしますかと確認がありました。
お嬢さんの被扶養者にした方がメリットあるような説明だったので、娘の扶養家族とすることにしました。

その結果、
平成26年度 22,500円課税(配偶者控除修正)
平成27年度 39,700円課税
となりました。

実際に、妻は私の扶養を受けており、娘の援助は受けておりません。
税額39,700円はキツイので、今年(平成28年度)は私の扶養配偶者に戻しました。
その結果、非課税通知書が届きました。

最初から、妻を私の扶養配偶者にしておけば、平成27年度も非課税だったしだいですから、申請させていただいております。

よろしく、ご検討をお願いします。



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