2013年9月30日月曜日

映画「私が愛した大統領」、京成ローザイースト2

京成ローザの映画無料券2枚が9月末日までの期限となっていました。
けいじは9月30日(月)に「タイピスト」を観に行く予定にしていました。
もう1枚は伴侶の分ですが、またしても、仕事に忙殺されていて行けそうにありません。
そこで、伴侶の券も有効に活用すべく、急遽、9月29日(日)に観に行くことに決めました。
日曜日なので、混んでいた場合を考えて、どちらかを選択できるように11時45分上映開始の「タイピスト」と同じ時間帯の映画を観ることにしました。
ちょうど11時50分上映開始の「私が愛した大統領」というのがありましたので、一応それを観ることに決めました。(20130929)
チケット売り場で、前の人の座席指定画面が見えました。
それは「タイピスト」の座席指定画面でした。
けいじの番がきたので「私が愛した大統領」と告げ、その座席指定画面を見ると、「タイピスト」よりは空いていたので、予定通りそれを観ることにしました。
映画はルーズベルト大統領の物語です。
大統領が小児麻痺で下半身不随になっていたとは知りませんでした。
そういえば、杖をついているような写真をみたような気がします。
半身不随なのに、いろいろと愛人がいたとは驚きです。
日本でもそうですが、英雄色を好むといいますからね。
高橋是清さんなんかも、若い女性を横に侍らしてエネルギーを得ていたと、何かに書いてあるのを読んだことがあります。
若かりしころの英国王ジョージ6世夫妻をアメリカ田舎町のルーズベルト邸に迎えてホットドッグを食べさせたとは、これまたオドロキでした。
アメリカを大恐慌から救ったり、ニューディール政策を打ち出したり、国際連合の礎を築いたり、大統領4選を果たしたりと、なかなかたいした政治家だったようですね。
というわけで、この日も、いつものように京成大久保駅から乗って京成千葉駅で降り、映画館への途上で丸亀製麺に寄って早めの昼食(うどん)を食べてから映画館に向かいました。
帰りは、JR千葉駅から乗って津田沼駅に出てイオンに寄って買い物をしてから歩いて帰ろうかと考えましたが、ちょっと疲れを感じたので、無理はあきらめました。
それに、早く帰って洗濯物の取り込みと、長女から預かっているもくちゃんのことが心配でしたからね。
もくちゃんとどらちゃんの無事を確認し、洗濯物を取り込んでから、ベッドで横になって腰を休めました。
英気を養ってから家しごとを再開しましたわ。
おかげさまで、腰には異常なしです。
伴侶が事務所から帰ってからは、キャットフードを買いにヤオコーまで自転車を走らせましたわよ。

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