2013年9月7日土曜日

米ぬかの活用、いろいろと試しています

ほとんど毎日、玄米を精米しています。
米ぬかがどんどんたまっていきます。
精米機のトリセツに書いてあった「米ぬか活用のすすめ」
・ぬか漬け
・油汚れを落とす
・床を磨く
・肥料に
を参考にしていろいろと有効に活用することを試しています。
・ぬか漬け
伴侶のぬか床が水っぽくなってきたときにぬかを補充してみました。
けいじはそのままぬかに手を加えずに足してみました。
伴侶は米ぬかを炒ってから足しています。
・油汚れを落とす
けいじは原則として台所では洗剤を使いません。
西宮での単身赴任生活のときも、油脂を含む料理はなるべく避けていました。
伴侶の料理には油脂を含む料理がたくさん出てきます。
そんなときの台所での洗い物が嫌でたまりません。
油料理のときは、片付けにはあまり手を出さないようにしています。
手がヌルヌルとする感触が嫌なのです。
それに洗剤も使いたくありませんし。
そこで、米ぬかを使って試してみることにしました。
スポンジに米ぬかをたっぷり付けて洗ってみました。
油分が米ぬかによってうまくとれるようです。
茶渋もスポンジに米糠を付けて力を入れてこすってみました。
少し跡は残りますが、なかなか取れるものです。
車みがきをしていると、バケツの内側に黒い帯状の油汚れが少しずつ付いていきます。
これを取るのにいつも苦労していました。
これには、シャンプーを付けて汚れを取っていました。
試しに米ぬかを使ってみることにしました。
バケツに米ぬかを入れて少し水を足し、ペーストのようにしてブラシに付けてこすってみました。
あれよあれよと言う間もなく汚れが落ちていきました。
スッカリ汚れが取れてキレイになりました。
これには、驚きました。
この効果は大ですね。
・床を磨く
次は床みがきに使ってみようと思っています。
どのようにするのがいいのか思案中ですわ。

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