2013年6月6日木曜日

同窓会、ぼけ防止効果があるのでは!?

長年会ってなかった級友(旧友)が昔話に花咲かせる(情報交換する)
ことで、忘れていた記憶が蘇ってくるものです。
これは、ひょっとしたらぼけ防止にも効果があるのではないかと思って
しまいました。
旧友とのなつかしい思い出話は脳(記憶)を刺激してくれるているのでは
ないかと?
つまり、阿川佐和子さんの本「聞く力」に書いてある次の体験をするのでは
ないかと。
≪Ⅱ-13 脳みそを捜索する≫(p95-98)
・トークは生もの
・宝物を発見する
・自分の脳みそが整理される
・脳みその捜索旅行
・意外な掘り出し物を探り当てる
それを体験するには、50年ぶりというくらいに同窓会は古ければ古いほど、
効果があるのではないかと思います。
小学校とか中学校ぐらいの同窓会が。
そのくらい古いと、旧友(級友)となつかしい思い出話をするだけで脳みその
捜索旅行ができそうです。
意外な掘り出し物が出てくることでしょう。
同窓会の進行にもひと工夫すると、なおいいでしょう。
近況報告と自己紹介のあとに、親しかった人とのなつかしい話(思い出話)を
してもらとかすれば。
さすれば、同窓会が脳を刺激する情報交換の場になるのではないかと
思います。
こう考えると、同窓会への出席は意味がありますね。
脳を活性化し、ぼけを防いでくれるかもしれないですから
!
しかし、このたびは相手が自分のことをよく覚えてくれているのに、自分が
相手のことをよく思い出せない人もいました。
そんなときは、写真などの小道具を使うといいかもしれませんね。
そんなわけで、人数の少なかった錦織小学校の同窓会があればいいのに
と思いました。
1クラス30人でたった2組(?)でしたかな!
これならみんな思い出せそうで…!?。

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