2013年6月26日水曜日

ペットの葬祭、ペットチャオと動物の園

シンガポールに住んでいたときはうさぎを飼っていました。
ジョナといいます。
日本に帰ってくるときに、連れてきました。
ジョナが亡くなったのは2006年9月29日。
単身赴任生活を西宮で始めた年でした。
このときは、伴侶が「ペットチャオ」に火葬一式をお願いして
いました。
このことは、残っていた領収書(14,700円)から分かりました。
今回は「動物の園 千葉」にお願いしました。
ホームページの説明が分かりやすく、信頼できると思ったからです。
担当者は葬祭にふさわしい人柄で、もの静かで丁重な方でした。
名刺には支店長となっていました。
ペットチャオのときは済生会病院とマンションの間の閑静な大通りに
停車した車の中で火葬されたとのこと。
今回の動物の園は駐車規制のない場所に車を移動して火葬するとの
こと。
それは、火葬を始めると温度が下がるまで車が動かせなくなるから
とのことでした。
そこで、返骨まで3時間は大目に見といてくださいとのことでした。
実際には4時半過ぎに桐製棺を搬出して、7時前には返骨がありましたから、
2時間強ですね。。
確かに、ホームページにあるように、安心料金、迅速対応、劇的接客
だったように思います。
火葬/返骨で15,000円でした。
時間的にはペットチャオの方が速くて、お別れのお花もあるようですが、
当時と比べると少し値上がりしていました。
というわけで、動物の園に頼んでよかったと思っています。

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