2013年6月11日火曜日

娘の見送り、伴侶にも手伝ってもらう

今朝、娘(3女)を見送りに京成津田沼駅まで運転しました。
娘を同駅に迎えに行ったとき、大型のスーツケースを2人がかりで
車に積み込みました。(20130607)
家に着いて下ろすときは、電話に出た2女にお願いしました。
娘は妊娠しているので重いものを持たせるわけにはいきません。
けいじの腰にとっても、荷物を車に積み込むときの姿勢が、これまた
一番アブナイのです。
そこで、娘が伴侶にもいっしょについてきてと頼んでいたわけでした。
朝の5時50分に家を出るので、気が引けましたがやむをえません。
お願いしました。
娘は6時10分発のリムジンバスに乗って羽田に着き、ANAラウンジで
休憩して順調に香港へと飛び立ちました。
このときの、けいじの心境を書いてくれている渡辺和子さんの
「置かれた場所で咲きなさい」という本に出合いました。
≪ふがいない自分と仲よく生きていく(p106-107)≫
『わが身が不自由になるのはつらいことです。重たい荷物を
持てないから、まわりの人に持ってもらわなくてはならない。
これまでできていたことができなくなる。そのふがいなさが
もどかしくてなりません。』
渡辺和子さんは胸椎の8番目と9番目が潰れ、11番目の骨がなくなって
身長が14センチも縮んでしまったとのこと。
それに比べれば、けいじの腰は退職後の1年間ひどい目に遭いましたが、
最近では、所作に気をつけているせいかいい調子です。
このあと、娘の家(西大井)まで韓国から届いた商品サンプル
伴侶を送り届けて、往復運転しましたが、腰に不安はありませんでした。
これで、三陸一人ドライブにも自信ができてきましたわ。

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