2011年12月10日土曜日

痛みが出ない体を作る生活習慣

昨日、和歌山の坂井医院の坂井学院長の本
『「体を温める」とすべての痛みが消える』を紹介しました。
その Part 3 に『 痛みが二度と出ない体を作る生活習慣』
というのがあります。
この Part は、おすすめです。
特に、
●飲食物は暖かくする
・40℃以下のものは口にしない
・生野菜も果物も温める
・体温よりも低い「常温」もだめ
○「鼻呼吸」を心がける
・寒冷エネルギーを口の中に入れないようにする
◎「骨休め」の勧め
・重力エネルギーから開放される姿勢を多く取る
・「あお向け」に寝る
☆「暮らしの中で温める」方法
・寒冷エネルギーの脅威にさらされている日本人
・「冷やす」文化から「温める」文化へ
がおすすめです。
そして、痛みを二度と起こさないためには、痛みを感じている
ところにカイロを当てて温める方法が紹介されています。
●については、今までまったく正反対のことをしていました。
○については、まぁまぁ、してきたつもりです。
◎については、腰を休めるために努力して体を横にしてきました。
湿布薬は体の修復工事を遅らせるだけでなく、血行を悪くして
痛みを悪化させる原因になるとのことです。
そのことを、体が暗に感じていたのか、体に湿布薬は
合わなかったので、家内にくれてやっていました。
というわけで、カイロ貼りを実践するとともに、飲食物を
温かくしていただくことに取り組んでいます。
ビールもスッーと止めることができました。
日本酒、焼酎、ウィスキーなどがホットでいただけますから
心配はありませんですわ!

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