2009年11月11日水曜日

25回目のHATAヨガ&2009年11月8日腰痛

今回、どうして腰をいためたのか考察してみました。
要因としては次の3つが考えられます。
1.前日のHATAヨガでの腰への疲労?
25回目のHATAヨガに参加(11月7日(土)18:00~19:00 上田講師)。
特に腰に負荷のかかるポーズが時間的に長かったように思います。
腰がしびれるような感じがありました。
腰周りの筋に疲れがたまっていたように思います。
2.飲み疲れ?
10月13日(火)から研修生が2週間インターバルで2名訪れました。
歓迎会・送別会などの飲み会が続き、疲れがたまっていたように思います。
3.タイムに追われるハードスケジュールによる疲れとストレス?
前日(土曜日)、飲み疲れを癒すためにのんびりとしていました。
そのしわよせが次の日(日曜日)に繰り越しとなりました。
この日は、スケジュールがハードとなり、朝から時間に追われていました。
洗濯、朝食の支度、朝市の買い物(グルメシティ)、無印良品での買い物(自転車で
西宮北口のアクタ西宮まで往復48分)、
掃除機掛け、昼食の支度(ラーメン)、TV「新婚さんいらっしゃい」、転寝、
理髪店(満席のため取り止め、しばらくもたせるため社宅に戻り
スキバサミで少しカット)、アイロン掛け、洗濯物の取り込み・畳みなど。
このような状況で身体の声よりもタイム、スケジュールを優先してしまいました。
その結果次のような症状が発生したのではないかと考えます。
(状況)
当日は、16時25分からの「癒し」コースにでる予定でしたので、
時間に追われていました。
精神的にもあせっていました。
洗濯モノを畳んだあと、持って立ち上がろうとしたときに、
腰にピリッと電気が走りました。
畳むときに、中腰でムリな腰に負担のかかる姿勢をしていたのでしょう。
しばらく、横になって安静にして、ジムに行くべきか、やめるべきか
思案していました。
結局、クラブに自転車で出かけることにしました。
その日は、まだ、風呂には入っていなかったので、「癒し」のレッスンに
出れない状態でもサウナと風呂だけ入って帰ることにしました。
レッスン前に身体を温めるために風呂に浸かりました。
湯から立ち上がるときの腰の状態が良いか悪いか感覚で分かります。
これは、浮力のあるところから、出ようとするときに重力がモロに
腰にかかるからよく分かります。
つまり、腰に負担がかかるので、調子がよく分ります。
腰周りに重い、不気味な感覚があったので、、結局、レッスンに
参加することはあきらめました。
レッスン開始のアナウンスがながれてました。
男性の声だったので、今回も務台講師はでてないんだなと思いました。
腰を温めたり冷やしたりしていると腰の状態が軽くなるのを感じました。
それでも、帰りの自転車の乗り降りの際には、まだ、
腰にいやな感じが残っていました。
(反省)
身体の声に耳を傾けずにタイム、スケジュールを優先してしまったこと。
時間に追われる生活リズム、スケジュール(ストレス)を回避すること。
そのためにはスケジュールにゆとりと余裕をもたせること。
今回の経験を活かして身体の声をよく聴き、ムリのない身体の動かし方を
極めていきたいと思います。

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