2009年9月22日火曜日

飲酒道への大変革その後

(関連)
・2009年7月12日 「飲酒道への大変革」
さきに、この世に生を受けたからには、この人生をおおいに楽しむことも
使命であり、重要であると述べました。
お酒を飲むことも人間に与えられた人生の楽しみのひとつだと思います。
そこで、今までの消極的なお酒の飲み方を改めて、みなさんとお酒を楽しく
美味しく飲むことに方向転換を図りました。
自ずと、読書量減少、家事生産性ダウンなど表面的な影響は出てきました。
考え方を明るく開放的な方向に進めただけで、こころの圧迫感はなくなりました。
お酒の飲み方も、酒量に制限を設けて飲むのではなく、自然に任せて飲むように
してみました。
みんなで、楽しく和気藹々と、自然に自由闊達に飲んでいると少し飲みすぎても
翌日にはあまり酔いが残らなくなりました。
満足感、充実感がそうさせるのか、後悔の念を持たなくなったことがそうさせる
のかは、まだはっきりとはわかりませんが、そのような感じがします。
以前は、制限を守れなくて飲み過ぎたときには、後悔の念と飲み過ぎ=二日酔い
という暗示で、翌日は、二日酔いなどいろいろ症状が現れていました。。
楽しく豪放磊落に飲めば、飲みすぎても翌日はすっきりしているのが実感
できました。
読書量などの生産性のダウンは、いまのところ翌日に影響が出ないように
睡眠時間を十分にとって、集中力と隙間時間の活用で乗り切ろうとしています。
積極的な飲み方をすることによって、けいじの良さがでることも分かりました。
これからも、あるがままに任せて飲ませてみようと思っています。
いつの日か自然な酒量に落ち着いていることでしょう。
お酒については、カツマーを目指さないということになります。
香山リカさんが刊行した「しがみつかない生き方」の第10章に
『〈勝間和代〉を目指さない』というのがあるようです。
この本もそのうち読んでみたいと思います。
本から得た知識はなんでも即試して自分に合うように取り込んで
身につけていくことが肝要ですかな!

0 件のコメント: