2018年4月10日火曜日

神戸旅行と風邪で新聞がたまる、ようやく整理がつく、いい記事見っけ!?

たまっていた新聞がようやく片づきました。
神戸旅行に加え、帰ってからの風邪により、新聞の整理がはかどっていませんでした。
風邪の諸症状で鬱陶しい日々が続いていましたから、さっぱりやる気も起きませんでしたしね。
ようやく風邪が経過してくれたもようです。
3月31日(土)のブログでお話ししていた本『風邪の効用』(野口晴哉、ちくま文庫)もようやく読み終えました。
けいじの風邪の経過方法には反省すべき点が多々あるようです。
だから、経過に人一倍時間がかかってしまうようですね。
後日、まとめて紹介したいと思っています。
新聞を整理していると、やはり拾い上げたくなる記事がいくつかあるものですね。
そのうちの1つを紹介したいと思います。
3月23日(金)の[ぷらざ]に『「物には住所がある」整理整頓』(神奈川県横須賀市・田中睦子79)という記事がありました。
◆近所にある兄の家は、いつ訪れても、すっきりと片付いている。ある時、私がきれいな部屋に目をやりながら感心していると、義姉が「物には住所がある」と説明してくれた。物を使った後は必ず、その住所である定位置に戻すということを、兄たちはずっと続けているのだという。
◆今後、年を重ねるごとに足元がますますおぼつかなくなるだろう。でも、物を定位置に戻すことを面倒がらずに実行し、快適に過ごしていきたい。
なかなか参考になる記事なので、家族にLINEで「片づけ術です❕」と知らせました。
すると、さっそく3女から「うちも物の住所ありまーす👍」と反応がありました。
ちゃんとやってるんだと思いましたわ。
けいじも、うっかりしない限りは物を使ったら元の場所に戻すように励行しています。
この[ぷらざ]には少し前にもいい記事がありました。
『スマホ楽しむ88歳の義母』(2018年3月19日(月)埼玉県上尾市・山下明子60)
◆「おふくろにスマホを買ってみたけど、どうかな」。ちょっと不安げな夫の言葉。 「おかあさん、自分で何でも研究するからいいかもね」と、私は笑って答えた。
◆義母は88歳。それからしばらくして遊びに行くと、すっかりスマホを自分のものにしている姿に驚いた。音声検索で、「胆石の症状について教えてください」「ひざに水がたまったらどうなるか教えてください」と楽しそうにスマホに語りかけている。とても88歳とは思えない。「いろいろいじっているうちに少しずつ分かってきて。買ってもらって良かった」とうれしそう。
◆12年前に義父が亡くなってからは、ずっと独り暮らし。ヘルパーも頼まず、独りで何でもやっている。買い物も近くのスーパーに歩いて行く健脚の持ち主で、時々ピアノを弾いて歌うこともある。
◆「スマホが楽しいから、まだまだ頑張れる」という。夫は最高の親孝行をしたのかもしれない。
このときは、切り抜いてカミさんにも読んでもらいました。
義母にもスマホはどうかなと思ったからです。
このような記事に出会うたび、幸せな気分に満たされています。
お年寄りの日常での何気ない活躍を見るたびに励まされてますわ
有り難いことです。
ありがとうございます。

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