2012年1月20日金曜日

晩酌 ビールから日本酒に、そして焼酎へ

坂井学先生の教えに従って温飲食を実践しています。
晩酌には冷えたビールから温かい日本酒に切り替えてきました。
料理用に買っておいた紙パック2リットルの日本酒が値段も
手頃で、なかなかいけました。
それで、今までそのお酒をいただいてきました。
それは「会津ほまれ 米だけの酒」2ℓ980円(河内屋)です。
最近は絶えず、健康面と経済面から物事を考えるようにしています。
そんなあるとき、熱いお湯で割って飲む焼酎の方が体が温まり、かえって
健康にもいいのじゃないかと思いつきました。
焼酎のお湯割の方がよりホットにして飲むことができるように思います。
日本酒はあまりホットにしすぎると風味が飛んでしまうように感じます。
そのてん、焼酎はそれに耐えられように思います。
また、日本酒では量が2リットルもあるのですが減るのが速いです。
焼酎はアルコール度数が25度もあるので、お湯で割って飲みますから
1.8リットルでも日本酒よりは長く持ちます。
だから、経済的でもあります。
日本酒はどちらかというと甘く感じるので口あたりがよくてついつい
飲みすぎちゃいます。
しかし、焼酎は甘味も薄いので飲みすぎることもなく、その日の
調子に合わせて濃さを加減することが容易です。
そんなわけで、晩酌には大好きだったビール、日本酒から
それほどでもない焼酎になりました。
最初に買ったのは米焼酎でした。
次は、むぎ、そば、いも、黒糖などをいろいろ試してみたいと
思っています。
これは、健康にも、きっとよいと思います。

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