2017年11月28日火曜日

マキさんの生き方、ゆるく暮らす、いいですね

2017年11月20日(月)のブログにおいて、マキさんの本をいろいろ読んでいますと話していました。
マキさんの暮らし方、生き方、考え方がけいじと似ているなと思ったので、マキさんの本を立て続けに4冊も読んでいました。
特に最近の『ゆるく暮らす』(マイナビ出版)はけいじの考えに近くて、いいですね。
その本の「おわりに」(p126)から共感するところを抜粋してみます。
◆毎日穏やかな気持ちで過ごし、ブレない心と体を持っているほうが人生楽しめる
◆時間と心のゆとりは人を優しくします
◆今まで考えていたことを違う視点から見たり、環境をちょっと変えてみたり、あたり前のようにしていた行動を改める
◆そうすることで、忙しさから解放される可能性があります
◆世間で正しいといわれている固定概念をいったん忘れていただき、人の目は気にせず、自分で自分をゆるめる努力をしてほしい
◆毎日微力ながら進化している自分を褒めたたえ、一歩ずつ前を見て進み、そして、できた時間で新たな自分を発見して
特に、視点が世間にではなく自分に向けられているところがいいですね。
けいじは人一倍、神経質で細かいところがあるので、ともすると完璧を目指しがちになります。
そうすると、歳を重ねるにつれて、世間で正しいと言われていることが完璧にできないようになってきます。
すると、だんだんと心が苦しくなってきます。
そして、自分を精神的に追い込んでしまいがちになります。
そうならないようにと、「ゆるく暮らす」ようなことを年寄りなりに模索しているところでした。
やはり心のゆとりの確保が1番かなと最近では思うようになっています。
その次には体のゆとりじゃないかと。
つまり、世間に合わせていた視点を自分に向ければいいのです。
そうでないと、無理の利かない腰痛持ちのけいじにとっては、この世は生きづらい世界と映ってしまいますからね。
「ゆるく暮らす」、いいですね。
けいじにピッタリの言葉ですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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